MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+2万3200円でした。
2021年の獲得利益は現在+191万570円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けています。
なので、今回の4時間足サイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のサイクルで、37本目の高値というのはライトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、74本以上で底を付けるのであれば、レフトトランスレーションを形成する事も可能です。
なので、まだ断定はできません。
では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
4時間足のサイクルで37本目の高値というのは、傾向としてはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ですが、スイス円の4時間足のサイクルは既にレフトトランスレーションを確定しています。
なので、スイス円が先行銘柄と考えるのであれば、クロス円の4時間足はレフトトランスレーションを形成する可能性は十分にあります。
ユーロ円の4時間足も現段階では、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
スイス円の4時間足以外は、レフトトランスレーションを確定している銘柄はありません。
こういった情報から、どちらの可能性も十分に考えられるので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断は難しい状況です。
ただ、豪ドル円の週足のサイクルは既に起点割れをしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルで、週足のサイクルは現在21本なので、理論通りであれば、27本~35本程度になるまで下落が継続されます。
こういった状況なので、日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のサイクルは79.83が起点です。
なので、現段階では79.83を割る下落をする可能性が高いです。
79.83を割る下落をするという事は、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するとしても、結果的にピンクのラインを割る下落をするという事です。
なので、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、中期が売り目線なので、ショートエントリーを狙っていきたい所です。
今回の4時間足は、ライトトランスレーションを形成する銘柄とレフトトランスレーションを形成する銘柄で分かれる可能性があり、エントリータイミングが少し難しいかもしれませんが、リスクヘッジをしながらショートエントリーを狙って下さい。
私が想定している台本では、間もなくショートエントリーポイントに入ると思うので、ショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、ライトトランスレーションを形成する銘柄がしつこく上昇して下落しにくい状況にもなるかもしれないので、しっかり様子をみながらショートエントリーを狙って下さい。
今回のように、思ってた相場と少し違った時に、どれだけ焦らず、雑なトレードをせず、想定の軌道修正ができるのかが重要です。
焦る前に落ち着いて下さい。
落ち着くまでトレードをしない方が負けないので、トレードが少し雑だと感じたら、トレードをやめる事をお勧めします。
頭の整理をして、トレードに臨んで下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
スイス円のショートポジションは+121pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+963pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+6403pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。