MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万696円でした。
2021年の獲得利益は現在+192万1266円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を31本目に付けています。
4時間足のサイクルで31本目の高値というのは、ライトトランスレーションを形成する事も、レフトトランスレーションを形成する事も可能なので、曖昧な状況ですが、レフトトランスレーションを形成する可能性の方が高いです。
これからオレンジのラインを越える上昇をする場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
スイス円の4時間足サイクルは既にレフトトランスレーションを確定しています。
そして、ユーロ円の4時間足は、現段階でもまだ高値更新をしていないので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、豪ドル円やNZドル円や加ドル円の4時間足のサイクルは、35本以上で高値を付けています。
なので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
こういった状況なので、どちらの可能性も十分に考えられるので、現段階では4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、ライトトランスレーションを形成するのは判断が難しいです。
ただ、ポンド円の週足のサイクルは、既に起点を割っているので、レフトトランスレーションが確定しています。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルで、週足のサイクルは現在21本なので、理論通りであれば、27本~35本程度になるまで下落が継続されます。
こういった状況なので、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のサイクルは148.46が起点です。
なので、現段階では148.46を割る下落をする可能性が高いです。
148.46を割る下落をするという事は、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するとしても、結果的にピンクのラインを割る下落をするという事です。
なので、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、中期が売り目線なので、ショートエントリーを狙っていきたい所です。
ただ、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
他銘柄の4時間足も、ほとんどの銘柄が既に高値から大きく下落しているので、ショートエントリーのタイミングではありません。
どうしてもエントリーがしたい場合は、まだ高値圏で推移している加ドル円でショートエントリーが狙えると良いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する銘柄とレフトトランスレーションを形成する銘柄で分かれる可能性があり、今回ショートエントリーができたとしても、4時間足のサイクルの底でポジションの半分を利確して確実に利益を抑えておいて下さい。
焦って追っかけエントリーは負ける原因になるので、エントリーが遅れたら無理にエントリーするのではなく、エントリーをしないという選択をして下さい。
トレードチャンスは必ず来るので、次のチャンスを待って落ち着いてトレードしてください。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1131pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+6403pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。