MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万2676円でした。
2021年の獲得利益は現在+193万3942円です。
ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を8本目に付けています。
なので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
ただ、レフトトランスレーションを確定している訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇した場合は、ライトトランスレーションを形成するの可能性が高くなります。
では、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性の方が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ユーロ円は前回と前々回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しています。
この情報から、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いという事が分かります。
そして、週足のサイクルは現在21本で、高値を11本目に付けています。
週足のサイクルで、11本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
なので、週足のサイクルの起点の128.29を割る下落をする可能性が高いです。
128.29を割る下落をするという事は、ピンクのラインの安値も割る下落をするという事になります。
現段階では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定すれば、日足のサイクルはオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高くなります。
こういった情報から、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
現在の相場状況から、短期も売り目線に変更して、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
オレンジのライン付近まで戻す上昇があればショートエントリーは狙えますが、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、オレンジのライン付近まで戻す上昇は無いと思います。
なので、今回の4時間足のサイクルの高値付近でショートエントリーができていない方は、次の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙って下さい。
既にショートポジションが保有できている方は、今回の4時間足のサイクルの底付近でポジションの半分だけを利確して、残りの半分を日足や週足の底まで保有すると良いと思います。
週足のテクニカル分析から、128.29を割るという事が分かっていて、週足のサイクルもまだアップトレンドへの反転ポイントに入らず、日足もまだアップトレンドへの反転ポイントに入りません。
まだまだ下落する可能性が高い事が明確に分かっているので、今回ショートエントリーができなかった方は、焦って今からショートエントリーをするのではなく、次回の4時間足のサイクルの天井まで待ってからショートエントリーをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1307pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+6403pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。