MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+5万6577円でした。
2021年の獲得利益は現在+193万3942円です。
ユーロドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を15本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルは現在16本で、まだアップトレンドへ反転したばかりなので、これからオレンジのラインを越える上昇をする可能性はあります。
これから、オレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で高値を付ける場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは35本~45本前後のサイクルで、現在は18本で既に今回の日足のサイクルの起点(1.1751)を割って、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、これから日足の高値の1.1908を越えずに、ダウントレンドが継続される可能性が高いです。
日足のダウントレンドの下落なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、4時間足のサイクルも起点を割る下落をしないといけないので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、これから上昇をして、日足の高値の1.1908を越える上昇をした場合は、ピンクのラインが日足のサイクルの起点になります。
なので、今回の4時間足のサイクルがまだライトトランスレーションになる可能性がありますが、あくまで理論的イレギュラーの台本なので、理論通りであればレフトトランスレーションを形成するという事です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
週足のサイクルは現在20本で、高値を9本目に付けています。
週足のサイクルで9本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
こういった状況から、今は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、短期も中期も売り目線なので、ショートエントリーを狙いです。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思うので、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、まだ時間的にもレート的にも上昇余地はあるので、様子を見ながらショートエントリーを狙っていって下さい。
ポンドドルの4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定させているという見方もできるので、ダウントレンドへの反転はそう遅くはないと思います。
上記のテクニカル分析の通り、買い目線にするには少し難しい相場なので、ロングエントリーは控えて下さい。
値ごろ感や感覚でトレードするのではなく、論理的に相場を読み取ってトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1307pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+6403pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。