MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万95円でした。
2021年の獲得利益は現在+196万5936円です。
ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を29本目に付けているので、理論通りであればレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ピンクのラインが起点で、4時間足のサイクルは現在64本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、青のラインの安値を49本目に付けているので、理論的には青のラインを割ってから底を付けます。
なので、ピンクのラインが起点の場合は、これから青のラインを割る下落をして4時間足のサイクルの底を付けます。
レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、青のラインを割る下落をして、そのままピンクのラインを割る下落する可能性が高いという台本です。
青のラインの安値は49本目の安値で、4時間足のサイクルで49本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こすのであれば、許容範囲内です。
なので、青のラインで4時間足はアップトレンドへ反転している可能性が十分あります。
では、4時間足のサイクルはピンクのラインが起点の台本の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は青のラインが起点の可能性が高いと思います。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いと思うのか?
ピンクのラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在64本で、これから青のラインを割る下落をするには大きく上昇し過ぎだと思います。
青のラインの安値は49本目の安値で、理論的イレギュラーで許容範囲内の安値の本数なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性は十分に考えられます。
そして、今はドルストレートとドル円は逆の動きをしています。
ドルストレートの4時間足のサイクルは、現在35本~40本程度なので、ドルストレートの4時間足はまだダウントレンドを継続する可能性が高い状況です。
ドルストレートの4時間足がまだ下落するという事は、ドル円は上昇するという事です。
この状況から、ドル円は下落できない状況にあるので、青のラインでドル円の4時間足はアップトレンドへ反転している可能性が高いと思います。
なので、4時間足のサイクルは青のラインが起点の台本で良いと思います。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性もあり、レフトトランスレーションを形成する可能性もあるので、トレードが少し難しいと思います。
現在の状況から考えると、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今はロングもショートもエントリーポイントはありません。
なので、今は様子見をして下さい。
相場状況を詳しく把握して、無駄なトレードを減らせば損失も自然と減るので、FXで利益が上げやすくなります。
トレード回数が多い方は、トレード回数を減らしてみて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2021pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7603pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。