MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+6万9640円でした。
2021年の獲得利益は現在+206万3843円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を25本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、現段階では、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高い状況です。
これから、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高くなります。
つまり、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になり、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに下落する場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では少し判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
NZドル円の4時間足のサイクルは、39本目に高値を付けていて、豪ドル円は35本目、スイス円は38本目に高値を付けています。
4時間足のサイクルで35本以上の高値というのは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
なので、NZドル円と豪ドル円とスイス円の4時間足が先行して動いているのであれば、ポンド円もこれからオレンジのラインを超える上昇をして、ライトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
ただ、35本以上で高値を付けているのは、NZドル円と豪ドル円とスイス円で、それ以外のクロス円はまだレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のサイクルで35本目、38本目、39本目の高値というのは、理論的にはレフトトランスレーションを形成する事も可能ですし、この3銘柄だけがライトトランスレーションを形成するという可能性もあります。
ポンド円の4時間足は、現状25本目にオレンジのラインの高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成する能性が高い状況です。
クロス円の3銘柄の4時間足がライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になったので、オレンジのラインを超える上昇にも注意はしておいて下さい。
クロス円の4時間足のサイクルで、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い銘柄もある事から、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断は少し難しいです。
ポンド円の日足のサイクルは、148.46が起点で現在30本です。
この場合、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているので、日足は8本目の高値でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルで8本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
なので、日足のサイクルは、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、日足のサイクルの起点の148.46を割る下落をする可能性が高いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する場合は、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性があります。
スイス円とポンド円以外のクロス円は、日足が安値更新をしているので、日足のサイクルが45本前後でアップトレンドへ反転したという台本があります。
ただ、ポンド円とスイス円は安値を更新していないので、現段階ではポンド円の日足は148.46が日足のサイクルの起点の可能性が高いです。
もし、今回のクロス円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する場合は、ポンド円やスイス円が、ほかのクロス円と同じ動きをするために、日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、ピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が考えられます。
ただ、この台本はあくまで理論的イレギュラーです。
なので、今は理論通り148.46が日足のサイクルの起点で、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという台本で想定しています。
日足がこういった状況なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足の相場状況から、まだ日足のダウントレンドという想定をしていますが、他銘柄の4時間足の状況も変わってきているので、理論的イレギュラーで日足がピンクのラインでアップトレンドへ反転しているという台本も頭に入れておいて下さい。
週足のサイクルの起点は148.52で、既にレフトトランスレーションが確定しています。
週足のサイクルは現在24本で、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、27本~35本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
週足のダウントレンドが継続されるという事は、週足の安値を更新するので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しなければいけません。
なので、ピンクのラインが日足のサイクルが起点だとしても、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
今はまだオレンジのラインを超える上昇をしていないので、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、まだショートエントリーを狙っていっても良いとと思います。
ただ、上記で言った通り、他銘柄の4時間足の状況も変わっているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、リスクヘッジを徹底して下さい。
買い目線の台本の方も居ると思いますが、買い目線であってもロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーはまだ控えて下さい。
少しややこしい相場状況になってきていますが、チャートから沢山の情報を集めて、トレンドに乗れるように準備していって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1301pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。