MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+8694円でした。
2021年の獲得利益は現在+207万2537円です。
ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を55本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
4時間足のサイクルは現在64本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、青のラインの直近安値を58本目に付けています。
4時間足のサイクルで58本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値なので、理論的にはまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、青のラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転します。
つまり、理論通り動くのであれば、青のラインの安値を割る下落をしないとアップトレンドへ反転できないという事です。
ただ、4時間足のサイクルで58本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、理論的イレギュラーの許容範囲内です。
なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性もあります。
では、4時間足のサイクルは、青のラインでアップトレンドへ反転しているのか、青のラインでアップトレンドへ反転していないのか?
私は、青のラインの安値でアップトレンドへ反転していないと思います。
なので、ピンクのラインが起点で、現在64本という台本で想定しています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本で想定しているのか?
1つは、上記で言った通り、青のラインの安値は58本目の安値で、許容範囲内ではありますが理論的イレギュラーなので、このタイミングで青のラインでアップトレンドへ反転していると決めるのは早いです。
そして、スイス円以外のクロス円が下落していないという事から、まだ青のラインの安値ではアップトレンドへ反転していないと思っています。
ドルストレートのアップトレンドが強く、クロス円がなかなか下落できないバランスではありますが、スイス円以外まともに下落していないというのは、チャート見れば一目瞭然です。
つまり、スイス円以外のクロス円の4時間足はまだダウントレンドへの反転ポイントだという事です。
スイス円以外のクロス円の4時間足がダウントレンドへの反転ポイントで、スイス円だけが下落したという事は、スイス円の4時間足が先行して動いていると捉える事ができます。
クロス円がこれからスイス円に続いて下落していくのであれば、円買いが進むので、ドル円も下落していく可能性が高い事が分かります。
ただ、ドルストレートが上昇をする場合は、ドル売りも進むので、ドル円が大きく下落するのも難しいかもしれません。
ドル円の4時間足の状況や、クロス円の4時間足の状況から、理論通り青のラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転する可能性が高いと思っています。
トレードとしては、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性もあるので、ロングエントリーを狙うのは良いと思います。
ただ、青のラインを割る下落をした後にアップトレンドへ反転する可能性もあるので、ロングエントリーをする際は、リスクヘッジをしてエントリーして下さい。
4時間足の高値付近で推移しているクロス円でショートエントリーを狙うのは良いと思いますが、ドル円やスイス円の様に既に高値から下落している銘柄ではショートエントリーはしないで下さい。
ややこしい相場になってきていますが、思考は止めずに、雑なトレードをしないように心がけて下さい。
ややこしい相場に直面して、考える事がめんどくさくなると、トレードが雑になり、資金を溶かす原因になってしまいます。
考える事が多くて面倒くさい時は、トレードしないで下さい。
トレードをしないというのは、FXで負けない方法の1つなので、取り入れてみて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1193pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。