MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+5623円でした。
2021年の獲得利益は現在+210万7317円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を64本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
4時間足のサイクルで64本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、4時間足のサイクルはいつでもダウントレンドへ反転できる状態です。
日足のサイクルは、ピンクのラインが起点で、現在12本です。
128.59が起点の可能性も有りましたが、レフトトランスレーションを確定した後に、日足の天井(130.56)を越えたので、ユーロ円はピンクのラインが日足のサイクルの起点で確定しました。
なので、現在は日足のサイクルのアップトレンドに位置しています。
ただ、現在は日足のサイクルのアップトレンドですが、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ユーロ円の週足のサイクルは既に起点(128.29)を割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルで、現在は24本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、27本~35本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
週足のダウントレンドが継続されるという事は、週足の安値を更新していくので、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しなければいけません。
こういった状況なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションの可能性が高いという事は、日足のサイクルはいつでもダウントレンドへ反転できる状態です。
日足のサイクルも、4時間足のサイクルもいつでもダウントレンドへ反転できる状態なので、オレンジのラインでダウントレンドに反転している可能性も考えられますが、現在も買い勢力が強く、なかなか下落しません。
今の買い勢力の強さが続くと、今回の4時間足のダウントレンドの下落は浅くなる可能性があります。
今回の4時間足のダウントレンドの下落が浅くなると、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドの上昇でオレンジのラインを超える上昇をする可能性が高くなります。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ではありますが、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転しているという可能性は、現段階では低いと思います。
つまり、日足のアップトレンドはまだ継続する可能性が高いという事です。
こういった状況から、現在は短期買い目線、中期売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルは現在65本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、まだ4時間足のダウントレンドと見られる下落をしていないので、ロングエントリーは待って、もう少し様子を見て下さい。
高値圏で推移しているので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていくのも悪くはありませんが、今回の4時間足サイクルはライトトランスレーションの可能性が高いので、理論通りであればピンクのラインを割る下落をしません。
そして、現在買い勢力が強く、4時間足のダウントレンドの下落が浅く終わる可能性も有り、4時間足サイクルは現在65本と、理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ここからのショートエントリーはリスクが大きいです。
なので、今はショートエントリーは控えて、ロングエントリーを狙っていけると良いですが、まだ4時間足のダウントレンドと言える下落が無いと思うので、ロングエントリーはもう少し様子を見てからにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+616pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。