MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+4万7580円でした。
2021年の獲得利益は現在+210万8407円です。
ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、現在86本で、オレンジのラインの高値を71本目につけているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルなので、86本というのは理論的イレギュラーです。
なぜ、理論的イレギュラーのピンクのラインが起点の台本も想定しているのか?
クロス円の4時間足は、現在65本程度でアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、どの銘柄も4時間足サイクルのダウントレンドと見られる下落をまだしていません。
なので、クロス円の4時間足のサイクルはこれからダウントレンドの下落をする可能性が高いです。
クロス円が下落をするという事は、円買い相場になるので、ドル円も下落するという事になります。
ただ、ドルストレートの4時間足もこれからダウントレンドの下落をする可能性が高いので、円買いとドル買いが同時に働く相場になるかもしれません。
つまり、ドル円は下落しにくい状況になるという事です。
この状況と、ドル円の今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らないという事を踏まえると、クロス円と一緒に下落はするけど、大きな下落はしにくいので、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事と繋がります。
そして、今はクロス円とが下落すればドル円も下落をするというバランスにあるので、理論的イレギュラーではありますが、ピンクのラインが起点の台本も想定しています。
理論通りに相場が進行している場合は、青のラインの安値が4時間足のサイクルの起点となっています。
青のラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を5本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに、オレンジのラインが天井になる場合は、青のラインを割る下落をして、しばらく下落していきます。
では、ピンクのラインが起点の台本の可能性が高いのか、青のラインが起点の台本の可能性が高いのか?
私は、ピンクのラインが起点の台本の可能性の方が高いと思っています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本の可能性が高いと思っているのか?
まず、上記で言った通り、クロス円とドルストレートの4時間足の状況から、大きく下落はしにくい状況にあります。
そして、ピンクのラインが起点の場合、理論的イレギュラーではありますが、他銘柄の4時間足とのサイクルのズレはありますが、相場のベクトルのズレはありません。
青のラインが起点の台本の場合は、既に青のラインの安値付近まで下落していて、このまま青のラインを割る下落をするとレフトトランスレーションが確定されて、オレンジのラインを超える上昇ができなくなり、他銘柄が上昇している時に上昇できなくなるので、ドル円の4時間足はダウントレンドで、クロス円とドルストレートの4時間足はアップトレンドという状況になってしまいます。
なので、私はピンクのラインが起点の台本で想定しています。
ピンクのラインが起点の台本は、青のラインを割る下落をするとアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
トレードとしては、青のラインを割る下落をするとアップトレンドへの反転ポイントに入るので、青のラインを割る下落をしたら、様子を見ながらロングエントリーを狙っていって下さい。
ピンクのラインが起点の台本でも、青のラインが起点の台本でも、ショートエントリーポイントではないので、今はショートエントリーは控えて下さい。
ドル円は少し難しい相場になっているので、今は無理にトレードしなくてもいい銘柄です。
今の相場は全体的にしつこい上昇をして、少しやりにくい相場になっているので、リスクヘッジを徹底したトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+680pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。