MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万3014円でした。
2021年の獲得利益は現在+211万4400円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を65本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドの下落でピンクのラインを割らない可能性が高いです。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在83本で、青のラインを割る下落をしないと底が付けれないので、理論的イレギュラーの台本です。
なので、青のラインでアップトレンドへ反転している台本も視野に入れています。
青のラインの安値は、68本目の安値なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
青のラインが起点の場合は、4時間足がアップトレンドへ反転したばかりなので、まだまだ上昇していく可能性があります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
現段階では、判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
ピンクのラインが起点の台本は、理論的イレギュラーを起こしています。
そして、ピンクのラインが起点の台本の場合は、これから青のラインを割る下落をしないといけません。
なので、既に理論的イレギュラーを起こしているのにも関わらず、まだサイクルが継続しなければいけません。
こういった状況から、ピンクのラインが起点の台本の可能性は高いとは言えません。
青のラインが起点の台本は、理論通りの台本ですが、オレンジのラインの高値からの下落も浅く、青のラインでアップトレンドへ反転しているには、買い勢力が弱いと思います。
そして、4時間足はレンジです。
レンジ相場というのは、テクニカル分析ツールや理論等を狂わせる相場です。
もの凄く大幅な理論的イレギュラーやテクニカル分析ツールで大幅な騙しを起こす訳ではありませんが、理論やテクニカル分析ツールが多少通用しない相場です。
なので、4時間足のサイクルが130本程度になったりという大幅な理論的イレギュラーはしないですが、110本程度であれば過去にもなった事があります。
こういった事から、ピンクのラインが起点の台本もまだ可能性はあると思います。
青のラインが起点の台本は、理論通りの動きで、ドル円の4時間足も大きく上昇したので、青のラインが起点の台本は十分に考えられます。
現段階で私が引っかかっているのは、4時間足のダウントレンドの下落が浅く、スイス円の4時間足は41本で理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転しているという事になり、スイス円の4時間足と他のクロス円の4時間足の状況が大きく異なるという部分と、アップトレンドへ反転しているのにも関わらず、現在も買い勢力が弱いという部分です。
安値も更新せず、高値も更新せずのレンジ相場だと思っています。
なので、現時点では判断が難しいと思っています。
ただ、私は青のラインが起点の台本を疑いながら、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。
つまり、どちらかと言えば、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。
現在は台本を絞るのが少し難しいので、動くまで様子見をして良いと思います。
利益欲しさに無駄なトレードしないように気を付けて下さい。
今は無理にトレードせず、どの相場の台本の可能性が高いのかを判断する為の様子見で良いです。
今は上記の2つの台本がある為、ロングもショートもリスクが大きいトレードになってしまいます。
なので、トレードをする際は細心の注意を払って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+657pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。