MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+2万5750円でした。
2021年の獲得利益は現在+221万9775円です。
ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
なので、今回の4時間足のサイクル内ではオレンジのラインを超える上昇をせずに、60本~80本程度になるまで下落していきます。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したという事は、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは現在32本で、6本目に高値を付けています。
なので、日足のサイクルも現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足のサイクルの起点(108.72)を割る下落をする可能性が高いという事です。
なので、今回の4時間足のダウントレンドで日足のサイクルの起点(108.72)を割る下落をしないのであれば、今回の4時間足のサイクルの底で日足がアップトレンドへ反転しない可能性が高いです。
そして、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事が分かります。
こういった事から、今回の4時間足のダウントレンドで日足のサイクルの起点(108.72)を割るのか割らないのかは、少し重要なポイントになります。
もし、今回の4時間足のダウントレンドで日足のサイクルの起点(108.72)を割る下落をした場合は、今回の4時間足のサイクルの底で日足がアップトレンドへ反転しているという台本も想定しながら次のトレードをして下さい。
現在は、ドル円とクロス円が同じ動きをしています。
ただ、ドル円の4時間足のサイクルは現在52本で、クロス円の4時間足のサイクルは現在25本~30本程度です。
4時間足のサイクルの本数が2倍程度のズレが生じているので、どこかで理論的イレギュラーを起こしたり、ドルストレートの関係でドル円とクロス円が逆の動きをし出す可能性があります。
ドル円の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こすのか、クロス円の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こすのか、ドルストレートとのバランスを取りながら、たまにドル円とクロス円が逆の動きになりながら上手く調整していくのか。
現段階では、こういった事が考えられるぐらいのサイクルのズレなので、トレードをしなくても良いので、ドル円・クロス円・ドルストレートの動きは追って下さい。
トレードをする銘柄しかテクニカル分析をしないというのは、相場の一部しか見ていないので、情報弱者という事になります。
スポーツでもビジネスでも何でもそうですが、成功をする人は瞬間瞬間で多くの情報を持っています。
それだけ周りを見ているという事です。
FXでもこれは絶対に必要な能力なので、沢山の銘柄のテクニカル分析をして下さい。
トレードとしては、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますが、日足のサイクルの起点(108.72)を割った場合は、ロングエントリーを狙っても良いと思います。
日足のサイクルの起点(108.72)を割らなかった場合は、ロングエントリーは無理に狙わず、次回の4時間足のサイクルの天井付近でショートエントリーを狙って下さい。
上記で言ったように、今後理論的イレギュラー等を起こす可能性のある状況になっているので、注意しながらトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1270pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+8429pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。