MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+8306円でした。
2021年の獲得利益は現在+234万2102円です。
ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を12本目に付けています。
なので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
レフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、現段階では今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
これから、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
今回の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
週足のサイクルは現在26本で、既にレフトトランスレーションを確定していて、週足の直近安値はピンクのラインで、ピンクのラインの安値は週足で22本目に付けています。
週足のサイクルで22本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、アップトレンドへ反転している可能性も有りますが、理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、ピンクのラインの安値でアップトレンドへ反転している可能性は低いです。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定させました。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したという事は、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
日足は12本目が高値になっている中で、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性が高く、オレンジのラインの高値は日足で12本目の高値なので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事が分かります。
なので、今回の日足のダウントレンドで、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いと思っています。
週足のサイクルは現在26本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
まだピンクのラインを割る下落をしていないのでアップトレンドへの反転ポイントではありませんが、ピンクのラインを割る下落をすると週足はアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、ピンクのラインを割る下落をして、日足と4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入れば、4時間足・日足・週足がアップトレンドへの反転ポイントに入るので、今回の日足のサイクルの底が週足の底になる可能性があります。
こういった状況から、そろそろ週足の事も視野に入れていって下さい。
トレードとしては、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ているので、ショートエントリー狙いです。
ただ、今は4時間足のテクニカル分析の通り、ショートエントリーポイントではありません。
日足のサイクルは現在22本で、まだアップトレンドへの反転ポイントまでに時間があり、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ショートエントリーは、次回の4時間足のサイクルの天井付近でして下さい。
今回の4時間足のアップトレンドへの反転ポイントでロングエントリーを狙うのは良いですが、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、無理に狙わなくて良いと思います。
利益ばかりを見るのではなく、リスクも考えてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1278pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+8944pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。