MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+5万5524円でした。
2021年の獲得利益は現在+239万7626円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、現段階では今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのか?
私は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ポンド円の日足のサイクルは現在26本で、既にレフトトランスレーションを確定していて、日足の直近安値はピンクのラインで、ピンクのラインの安値は日足で23本目に付けています。
日足のサイクルで23本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、ピンクのラインを割る下落をして、35本~45本程度になるまでダウントレンドを継続します。
こういった日足の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、ユーロ円やポンド円等が日足のサイクルの起点を割ってから、クロス円は買い勢力が強くなりました。
加ドル円は、日足の直近高値付近まで上昇をしています。
加ドル円はこれから日足の高値を更新した場合は、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
この場合、ユーロ円とポンド円の日足はピンクのラインでアップトレンドへ反転していて、加ドル円等の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していない銘柄は現在25本程度というに事なり、クロス円の中で大幅にズレた状況になってしまいます。
ドル円の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高く、日足のサイクルが理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転している可能性も考える事もできます。
こういった状況なので、クロス円の日足のサイクルも理論的イレギュラーを起こして、直近安値(ポンド円はピンクのライン)でアップトレンドへ反転している可能性もあります。
日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成しやすい傾向があります。
なので、ポンド円の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性も0%ではないので頭に入れておいて下さい。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという台本は、あくまで理論的イレギュラーの台本です。
なので、現段階では、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成して、日足のサイクルのダウントレンドはまだ継続するという台本の想定しています。
理論的イレギュラーの台本は、リスクヘッジをする為の台本として考えて下さい。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、現在はショートエントリーポイントです。
なので、インディケーター等で今回の4時間足のサイクルの天井を見極めて、ショートエントリーを狙って下さい。
ただ、理論的イレギュラーの台本の可能性もあるので、ショートエントリーする際はリスクヘッジをして下さい。。
買い目線の方は、既にピンクのラインから大きく上昇していて、ロングエントリーポイントから外れているので、ロングエントリーは控えて下さい。
今はショートエントリーを狙いながら、台本の確定を待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+898pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+9506pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。