MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+921円でした。
2021年の獲得利益は現在+239万8547円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を27本目に付けています。
なので、現段階では、今回の4時間足のサイクルはまだレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
現在も高値更新中ですが、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足サイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では少し判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
ユーロ円の日足のサイクルは、日足のサイクルの起点(127.93)を割る下落をしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
そして、日足の直近安値はピンクのラインで、ピンクのラインの安値は日足のサイクルで25本目に付けた安値です。
日足のサイクルで25本目の安値というのは、理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値なので、理論的イレギュラーを起こしていないのであれば、ピンクのラインを割る下落をして、35本~45本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
なので、理論的イレギュラーを起こしていないのであれば、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、加ドル円とスイス円の4時間足のサイクルは現在35本目で高値更新をしています。
なので、加ドル円とスイス円の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が少し高くなりました。
そして、加ドル円は日足の直近高値を超える上昇をしました。
なので、加ドル円の日足のサイクルが継続しているのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、この場合、ユーロ円とポンド円の日足はピンクのラインでアップトレンドへ反転していて、加ドル円等の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していない銘柄は現在28本程度というに事なり、クロス円の中で大幅にズレた状況になってしまいます。
こういった状況なので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか・レフトトランスレーションを形成するのかは、判断が難しいです。
ただ、加ドル円の日足が直近高値を更新したという事から、日足のサイクルが継続しているという台本でも、日足の直近安値でアップトレンドへ反転しているという台本でも、いずれもライトトランスレーションを形成する・しているという事になります。
なので、断定はできませんが、私はピンクのラインで日足・週足がアップトレンドへ反転している可能性が高いと思います。
ピンクのラインの安値は週足のサイクルで27本目の安値で、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値なので、週足もピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
短期も中期も売り目線から一旦離れて、買い目線に切り替える準備もしておいて下さい。
今は完全に目線を決めるのではなく、買い目線も売り目線も疑いを持ちながら相場を見て下さい。
トレードとしては、週足がアップトレンドへ反転している可能性がある事から、ショートポジションは全て決済をして、ノーポジにしても良いと思います。
一旦リセットをして、どの台本になるのかを見極めてから、トレードを再開するのも1つのトレードテクニックです。
トレードは賭けに出るのではなく、確実な方法でトレードして下さい。
ロングもショートも今はエントリーせず、台本を見極める様子見に集中して下さい。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数になるまで上昇をしていった場合は、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙います。
ショートエントリーは、とりあえず狙わない予定です。
落ち着いて、確実なトレードを心がけて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
全7ポジションを+615pipsで利確しました(^^♪
※既にポジションの半分を利確していたので、トータルpipsに加算されるのは+141pipsだけです。
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+9647pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。