MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+9398円でした。
2021年の獲得利益は現在+240万7945円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を27本目に付けています。
なので、現段階では、今回の4時間足のサイクルはまだレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では少し判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
豪ドル円の日足のサイクルは、11本目に高値を付けています。
豪ドル円の前回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しています。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したという事は、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
つまり、日足は11本目の高値でダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
日足のサイクルで11本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値なので、現段階では日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、理論通りであれば、日足のサイクルの起点(77.89)を割る下落をする可能性が高い状況です。
77.89を割る下落をするという事は、ピンクのラインも割る下落をするという事になるので、日足の状況からは、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、加ドル円とスイス円の4時間足のサイクルは37本目で高値を付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっています。
そして、加ドル円は日足の直近高値を超える上昇をしました。
なので、加ドル円の日足のサイクルが継続しているのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、ユーロ円とポンド円の日足のサイクルは既にレフトトランスレーションを確定しています。
なので、ユーロ円とポンド円が今回の日足のサイクルの天井を超える上昇をした場合、ユーロ円とポンド円は直近安値で日足がアップトレンドへ反転しているという事が確定します。
豪ドル円や加ドル円等、日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していない銘柄の日足のサイクルは現在29本程度になりますが、ユーロ円やポンド円は6本程度になるので、クロス円の中でも大幅にズレが生じます。
こういった状況なので、クロス円全体が、直近安値(豪ドル円はピンクのライン)で日足がアップトレンドへ反転している可能性も疑っています。
ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している場合、今回の4時間足のサイクルは日足のサイクルがスタートして1つ目のサイクルです。
日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成しやすい傾向があるので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
こういった状況なので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか・レフトトランスレーションを形成するのかは、判断が難しいです。
ただ、加ドル円の日足が直近高値を更新したという事から、日足のサイクルが継続しているという台本でも、日足の直近安値でアップトレンドへ反転しているという台本でも、いずれもライトトランスレーションを形成する・しているという事になります。
なので、断定はできませんが、私は今回の日足のサイクルの起点(77.89)で週足がアップトレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
77.89という安値は、週足のサイクルで22本目に付けた安値なので、理論的にはアップトレンドへの反転ポイントには入っていない中での安値ですが、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、許容範囲内です。
なので、77.89で週足のサイクルがアップトレンドへ反転している可能性は十分にあります。
ポンド円やNZドル円の4時間足は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値で下落をしていますが、ユーロ円等まだ買い勢力の強い銘柄があります。
ポンド円やNZドル円の今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、ユーロ円等の今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性も考えられるような状況になっています。
もし、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する銘柄とライトトランスレーションを形成する銘柄で分かれた場合は、レフトトランスレーションを形成した銘柄が、4時間足のサイクル1つ分遅行しているという考え方で良いと思います。
日足・週足のサイクルが理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転している可能性があるので、今は台本の判断が全体的に難しいです。
なので、今は短期も中期も売り目線から一旦離れて、買い目線に切り替える準備もしておいて下さい。
今は完全に目線を決めるのではなく、買い目線も売り目線も疑いを持ちながら相場を見て下さい。
私は、今の上昇の仕方や加ドル円の日足の状況から、少し買い目線優勢で相場を見ています。
ポンド円やNZドル円の4時間足も、まだ高値更新をする可能性があるので注意して下さい。
トレードとしては、4時間足が間もなくダウントレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性があるので、まだまだ上昇する可能性がある事から、インディケーター等で4時間足の天井を見極めてショートエントリーを狙って下さい。
私は、今回のショートエントリーポイントは見逃す予定です。
どちらかと言えば、私は買い目線なので、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙う予定です。
今回の4時間足のアップトレンドへの反転ポイントまではトレードしないと思うので、どの台本なのかを判断して、次のトレードをやりやすいようにする為に様子見します。
台本の判断が難しい時は無理にトレードせず、相場の状況が理解できてからトレードをすると良いです。
目先の利益を求めてトレードをして、結果的に損失を増やしていたという事は、FX業界ではよくある話です。
まずは一度立ち止まって、状況を把握してからトレードを開始して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+9647pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。