MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万5380円でした。
2021年の獲得利益は現在+259万7743円です。
ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動の第3波なので、これから第4波の下落 or レンジがあり、第5波の上昇があるという流れです。
もしくは、第3波がエクステンションをして、まだ第3波が継続する流れです。
なので、まだオレンジのラインを超える上昇をする可能性があるという事です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現段階ではオレンジのラインの高値を19本目に付けています。
日足のサイクルで19本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
サイクル理論ではダウントレンドへの反転ポイントですが、エリオット波動理論では、ダウントレンドへの反転ポイントとは言えません。
今回の日足のサイクルの天井は、第3波の高値に位置するのか、第5波の高値に位置するのか、第3波の途中なのか。
3パターン考えられます。
では、今回の日足のサイクルの天井は、エリオット波動のどこに位置する可能性が高いのか?
まず、月足ですが、月足のペナントを上抜けて、月足の直近高値も更新しているので、月足はアップトレンドです。
月足がアップトレンドという事は、週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
週足のサイクルは、現在13本目に高値を付けていて、週足のサイクルがライトトランスレーションを形成するには、もう少し上昇をしなければいけません。
ですが、日足のサイクルは、現在19本なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
まだ上昇する時間はありますが、今回の日足のサイクル内で週足のサイクルをライトトランスレーションを形成する可能性が高くなる本数での高値にするには、少し時間的に余裕がありません。
4時間足のサイクルも、現在64本で、まだ高値圏で推移しています。
4時間足のサイクルは、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、すぐにでも下落したい状況です。
この状況で、今回の日足のサイクル内で、日足のアップトレンドのエリオット波動の第5波に到達するのは難しいと思います。
つまり、今回の日足のサイクルの天井は、第3波の高値 or 第3波の途中という事になります。
なので、日足のアップトレンドは、まだ継続する可能性が高いという事です。
今回の4時間足のダウントレンドは、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、下落時間の余裕も無く、日足のアップトレンドのエリオット波動の第4波を形成するのは難しいと思います。
という事は、今回の4時間足のダウントレンドは、日足の押し目という事になるので、日足のエリオット波動の第3波は、次回の4時間足のアップトレンドでも継続するという事です。
こういった事から、日足のアップトレンドは継続で、エリオット波動で言えば、まだ第3波の上昇が継続される可能性が高いという事が分かります。
なので、今回の日足のサイクルの天井は、日足のサイクルの時間的に、第3波の高値に位置して、今回の日足のダウントレンドで第4波を形成するという流れになる可能性が高いと思います。
つまり、次回の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
上記のテクニカル分析から、短期も中長期も買い目線継続です。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、まだ高値圏で推移しているので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、4時間足のサイクルの本数的に、アップトレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の4時間足のダウントレンドは、日足の第3波の途中の押し目なので、大きな下落は期待できません。
なので、無理にショートエントリーを狙う必要はありません。
4時間足が既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、下落すればロングエントリーを狙っていって下さい。
次回の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ショートエントリーを狙うよりは、ロングエントリーを狙った方がリワード期待値が高いです。
相場の状況をテクニカル分析で把握して、リワード期待値の高いトレードを最優先にトレードすると、大きな利益が得られます。
大きな利益が得たいのか、小さな利益が得たいのか、よく考えてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1856pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+10857pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。