MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万4625円でした。
2021年の獲得利益は現在+267万6290円です。
ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値は22本目なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
今回の4時間足のサイクルは、オレンジのラインで天井を付けて、レフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルで22本目の高値というのは、理論的にはライトトランスレーションを形成する事も、レフトトランスレーションを形成する事も可能です。
では、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波です。
エリオット波動理論の3大ルールに「第4波は、第1波の高値(安値)を割らない(超えない)」というルールがあるので、どれだけ下落したとしても、第1波の高値の130.47は割らない可能性が高いです。
そして、他銘柄ではドル円や加ドル円、スイス円等の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数で高値を付けています。
なので、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
アップトレンドのエリオット波動の第4波が終了すれば、次は第5波の上昇があります。
第5波の上昇は、基本的には第3波の高値を越える上昇をします。
なので、今回の日足のダウントレンドで大きく下落をすると、第5波の上昇で第3波の高値を超える上昇をするのは難しくなります。
ですが、4時間足のサイクルは現在29本で、まだまだ下落時間があります。
なので、第4波にしては大きい下落になる可能性があります。
こういった状況から、今回の日足のエリオット波動の第5波は、フェイラーを起こして、第3波の高値を越えない可能性もあります。
ただ、他銘柄の日足のエリオット波動もほとんどの銘柄が、現在アップトレンドのエリオット波動の第4波に位置しています。
つまり、今回の日足のエリオット波動の第5波がフェイラーするのであれば、他銘柄の日足のエリオット波動の第5波もフェイラーする可能性が高いという事になります。
全ての銘柄の第5波がフェイラーするというのは傾向としては少ないので、今回の日足のエリオット波動の第5波はフェイラーせずに、第3波の高値を越える上昇をする可能性が高いです。
つまり、日足はダウントレンドへ反転していますが、エリオット波動ではアップトレンドを継続させている可能性が高いので、次回の日足のサイクルのアップトレンドで、オレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いという事です。
こういった状況なので、短期はダウントレンドへ反転していますが、中期のアップトレンドは継続されている可能性が高いです。
なので、現在は短期売り目線、中期は買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、既にオレンジのラインから大きく下落していて、ショートエントリーポイントからは外れています。
追っかけエントリーはリスクが大きいので、オレンジのライン付近までの戻しが無い限りは、ショートエントリーを控えて下さい。
既にショートポジションを保有されている方も、中長期はアップトレンドが継続されている可能性が高いので、中長期に対して逆張りのトレードを行っている事を頭に入れておいて下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは今回の4時間足のサイクルの底まで待って下さい。
エントリーは必ずエントリーポイントでして下さい。
追っかけエントリーは、大きく負ける確率を高めるエントリー方法なので、よく考えてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+262pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12177pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。