MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+6万2827円でした。
2021年の獲得利益は現在+267万6290円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
アップトレンドのエリオット波動のa波という事は、4時間足は既にダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ、ピンクのラインを割る下落をしていないので、これから35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性も高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は今回の4時間足サイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ドル円・ユーロ円・ポンド円・加ドル円等の4時間足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定しています。
そして、現在の4時間足のエリオット波動はa波なので、4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
上記の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルは現在27本で、4時間足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動のa波なので、エリオット波動のc波が終了するまでは4時間足はダウントレンドを継続すると思います。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足もオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは現在23本で、オレンジのラインの高値を22本目に付けています。
日足のサイクルで22本目の高値というのは、理論的にはライトトランスレーションを形成する事も、レフトトランスレーションを形成する事も可能です。
ただ、日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波です。
エリオット波動理論の3大ルールに「第4波は、第1波の高値(安値)を割らない(超えない)」というルールがあるので、どれだけ下落したとしても、第1波の高値の82.02は割らない可能性が高いです。
ドル円・スイス円・加ドル円の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇しています。
上記の情報から、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
アップトレンドのエリオット波動の第4波が終了すれば、次は第5波の上昇があります。
第5波の上昇は、基本的には第3波の高値を越える上昇をするので、日足はダウントレンドへ反転している可能性が高いですが、エリオット波動理論ではアップトレンドを継続している可能性が高いので、次回の日足のサイクルのアップトレンドで、オレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いです。
つまり、短期はダウントレンドへ反転していますが、中期のアップトレンドは継続している可能性が高いです。
なので、現在は短期売り目線、中期は買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、既にオレンジのラインから大きく下落していて、ショートエントリーポイントからは外れています。
追っかけエントリーはリスクが大きいので、オレンジのライン付近までの戻しが無い限りは、ショートエントリーを控えて下さい。
既にショートポジションを保有されている方も、中長期はアップトレンドが継続されている可能性が高いので、中長期に対して逆張りのトレードを行っている事を頭に入れておいて下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは今回の4時間足のサイクルの底まで待って下さい。
エントリーポイント以外でエントリーをするから大きく負けてしまうのです。
FXのトレードでエントリーというのは、利確より大切なので、エントリーは適当にしないように気を付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+262pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12177pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。