MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+2万8190円でした。
2021年の獲得利益は現在+271万3829円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けて、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
レフトトランスレーションを確定した後に、そのサイクル内で高値を更新する事はないので、今回の4時間足のサイクル内では、オレンジのラインを越える上昇はしません。
4時間足のサイクルは現在43本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、直近安値(131.86)を割る下落をして、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
エリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波なので、ダウントレンドが継続される可能性は高いです。
もし、これからオレンジのラインを越える上昇をする場合は、a波の安値と思っている安値がc波の安値の可能性が高くなります。
そして、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルの台本は崩れて、直近安値(131.86)が4時間足のサイクルの起点の台本になります。
直近安値(131.86)が起点の場合は、ピンクのラインの4時間足サイクルが34本で終了していると考える事もできます。
ただ、4時間足のサイクルが34本で終了する事は考えにくいので、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点ではなく、128.33が起点のサイクルが継続していたという可能性が高いです。
この場合は、直近安値(131.86)は79本目に付けた安値になるので、直近安値(131.86)でアップトレンドへ反転している可能性も考えられます。
ただ、ユーロ円の前回の4時間足のサイクルは、他銘柄に比べて20本程度遅行していました。
クロス円が直近安値でアップトレンドへ反転していると考えると、クロス円のほとんどの銘柄は、前回の4時間足のサイクルは93本程度で終了している事になります。
可能性としては考えられますが、多くの銘柄の4時間足のサイクルが延長しているという事は傾向としては少ないです。
なので、4時間足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動のc波で、オレンジのラインを越える上昇はせずに、ダウントレンドを継続する可能性が高いと思っています。
今回の4時間足のダウントレンドは、日足のアップトレンドのエリオット波動の第4波に位置しています。
なので、日足の第4波を4時間足のエリオット波動のa波~c波で形成します。
アップトレンドのエリオット波動の第4波という事は、第4波が終了すれば、第5波の上昇があり、第3波の高値を越える上昇をするという流れです。
ただ、4時間足のサイクルが4時間足の直近安値(131.86)が起点になっている場合は、日足のエリオット波動は、第4波を終了して、第5波に入っている可能性が高いです。
なので、131.86が4時間足のサイクルの起点になっている場合は、オレンジのラインを超える上昇をする可能性が高いので、オレンジのラインを超える上昇をした時点で、131.86が4時間足のサイクルの起点の台本に切り替えます。
オレンジのラインを超える上昇をするまでは、これから4時間足のエリオット波動のc波の下落をするという台本で相場を見ていきます。
ただ、4時間足の直近安値(131.86)を付けてから、買い勢力が少し強くなる動きもあったので、直近安値で反転している台本にも警戒はしておいて下さい。
トレードとしては、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えてください。
4時間足の直近安値(131.86)が起点だと思っている方は、ロングエントリーを狙うのは良いと思います。
ただ、意見が割れる相場なので、リスクヘッジは徹底して下さい。
追っかけエントリーは負ける原因になるので、現時点で自分の信じる台本を決めてトレードして下さい。
台本が決められないのであれば、トレードをしないで下さい。
台本が決められないと、結局迷ってポジポジして損切り貧乏になってしまいます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+98pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12379pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。