MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+3万4354円でした。
2021年の獲得利益は現在+278万4556円です。
ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
アップトレンドのエリオット波動の第5波という事は、基本的には第3波の高値を越える上昇をするので、オレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いです。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を26本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、現在は33本なので、理論的イレギュラーを起さないのであれば35本~45本程度になるまでもう少しダウントレンドが継続されます。
青のラインが起点の場合は、ピンクのラインが起点のサイクルが32本目に青のラインの安値を付けて、青のラインの安値でアップトレンドへ反転している理論的イレギュラーの台本です。
日足のサイクルで32本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば許容範囲内なので、青のラインが起点の可能性も十分にあります。
では、今回の日足のサイクルはピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は、青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
日足のエリオット波動は、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転している可能性が高いと思っているので、現在アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置しています。
アップトレンドのエリオット波動の第5波は、基本的には第3波の高値を越える上昇をするので、これからオレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いです。
ただ、ピンクのラインが起点の日足のサイクルが継続で、これからエリオット波動の第5波を形成する場合、今回の日足のサイクル内で、日足のエリオット波動のa波まで形成する必要があります。
ただ、ピンクのラインが起点の日足のサイクルは間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入り、4時間足のエリオット波動が現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波の可能性がある事から、これからオレンジのラインを越える上昇をして、a波を形成するには時間的な余裕がありません。
日足の第5波がフェイラーするのであれば、ピンクのラインが起点の日足のサイクルが継続されている可能性も考える事ができます。
ただ、他銘柄の日足のエリオット波動も現在アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置している可能性が高いので、今回の日足のエリオット波動の第5波はフェイラーしない可能性が高いです。
こういった状況から、日足のサイクルは青のラインが起点になっている可能性が高いと思っています。
ただ、青のラインが起点の日足のサイクルは理論的イレギュラーの台本で、4時間足のエリオット波動のc波の安値と思っている所が、a波の安値で、まだ日足のエリオット波動の第4波が継続されている可能性も0%ではありません。
なので、まだダウントレンドが継続される可能性もある状況ですが、現在中長期はアップトレンドの最中なので、買い目線の台本を優勢に相場を見ていきます。
トレードとしては、まだアップトレンドへ反転したばかりなので、青のライン付近でロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、まだダウントレンドが継続される台本もあるので、青のライン付近でロングエントリーするとしても、リスクヘッジは徹底して下さい。
日足のダウントレンドが継続されると思っている方は、今回の4時間足のサイクルの天井付近でショートエントリーを狙っていっても良いと思いますが、現在は意見が割れる相場なので、リスクヘッジは徹底して下さい。
こういった意見の割れる相場で、自分がどの台本なのか悩みながらトレードをするという行為は、わざわざ負けトレードをしている事と変わりません。
台本が決めれない場合は、トレードをしない。
負ける事を恐れないで下さい。
負ける事が恐いと思っている方は、ポジションサイズが大きかったり、損切り幅が広い方です。
自分の行動で増えているリスクに気付いて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+92pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12379pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。