MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+10万7786円でした。
2021年の獲得利益は現在+278万4556円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を4本目に付けているので、現段階では今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をして、レフトトランスレーションを確定した訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で天井を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、現段階ではライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波です。
エリオット波動の3大ルールに「第2波は第1波の安値(高値)を割らない(越えない)」というルールがあります。
つまり、エリオット波動のカウントが正しければ、アップトレンドのエリオット波動の第1波の安値のピンクのラインは割らない可能性が高いです。
そして、日足のエリオット波動は、4時間足のサイクルがアップトレンドへ反転していると思っているので、アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置していると思っています。
アップトレンドのエリオット波動の第5波という事は、基本的に第3波の高値を越える上昇をするので、158.21を越える上昇をする可能性が高いです。
日足のサイクルは、148.95が起点で現在30本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
ただ、148.95が起点の日足のサイクルが継続していて、これからアップトレンドのエリオット波動の第5波を形成する場合、今回の日足のサイクル内で、日足のエリオット波動のa波まで形成する必要があります。
148.95が起点の日足のサイクルは間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入り、4時間足のエリオット波動が現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波に位置していて、4時間足はアップトレンドへ反転している可能性が高いので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、a波を形成するには時間的な余裕がありません。
なので、今回の日足のサイクルはピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
つまり、今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルなので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
上記の状況から今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
現在は短期もアップトレンドへ反転していて、中長期もアップトレンドだと思ってるので、短期も中期も買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、現在ピンクのライン付近で推移しているので、ロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、まだ下落の台本が崩れていないので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こさずに、ダウントレンドが継続されると思っている方は、短期でショートエントリーを狙っていっても良いと思いますが、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、現在はショートエントリーは控えて下さい。
もし、オレンジのライン付近まで戻しがあってショートエントリーをするとしても、上記のテクニカル分析の台本で、上昇していく台本もあります。
こういった状況なので、どちらのトレードをするとしてもリスクヘッジを怠らないようにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+169pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12379pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。