ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波に位置していて、エリオット波動理論の3大ルールに「第4波は、第1波の高値(安値)を割らない(超えない)」というルールがあるので、どれだけ下落したとしても130.47は割らない可能性が高いです。
日足のエリオット波動の状況から、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い事が分かります。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、現在は34本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、もう少しダウントレンドが継続されます。
ただ、日足のサイクルで34本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、許容範囲内です。
なので、直近安値(130.83)で日足のサイクルがアップトレンドへ反転している可能性も十分にあります。
ただ、日足は、まだ少しダウントレンドが継続される可能性の方が高いと思っています。
なぜ、日足はまだ少しダウントレンドが継続されると思っているのか?
ユーロ円の4時間足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定して、現在40本です。
日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こすのであれば、4時間足のサイクルも理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転する可能性も十分にあります。
ただ、他銘柄の4時間足のサイクルはドル円とスイス円がまだレフトトランスレーションを形成していません。
ドル円とスイス円の今回の4時間足のサイクルも、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているので、クロス円のダウントレンドはドル円とスイス円に付き合う形で下落を継続させる可能性が高いと思います。
豪ドル円とNZドル円の4時間足のサイクルは、既にアップトレンドへの反転ポイントには入っていますが、まだ下落時間の余裕はあります。
上記の状況から、今回のクロス円の4時間足のダウントレンドを継続させる可能性が高いと思っています。
4時間足のダウントレンドを継続させるという事は、日足のダウントレンドも継続させるという事なので、4時間足のサイクルの状況から、日足はまだダウントレンドが継続される可能性が高いという事です。
ただ、日足のサイクルは間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、日足のサイクルがアップトレンドへ反転して、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転する可能性も視野に入れておいて下さい。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いと思っているので、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙っていけると良いです。
まだダウントレンドが継続される可能性が高いですが、現在は4時間足のサイクルの天井からも大きく下落しているのでショートエントリーは控えて下さい。
焦らず、落ち着いてトレードチャンスを待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+299pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12744pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。