豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
4時間足の直近安値(83.81)は61本目に付けているので、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
なので、直近安値(83.81)でアップトレンドへ反転している可能性も十分に考えられます。
ただ、私はまだ今回の4時間足のサイクルはダウントレンドが継続される可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のダウントレンドは継続されると思っているのか?
豪ドル円の日足のサイクルは現在34本目で、現在も安値更新中です。
4時間足のサイクルで34本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、もう少しだけダウントレンドが継続されます。
また、他銘柄の4時間足のサイクルは、NZドル円はアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、直近安値は59本目に付けています。
ユーロ円は直近安値を39本目、ポンド円は43本目、加ドル円は45本目に直近安値を付けています。
そして、ドル円とスイス円の4時間足のサイクルは、まだ起点を割る下落をしていないので、レフトトランスレーションを形成していません。
ドル円とスイス円の今回の4時間足のサイクルは、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
こういった状況で、豪ドル円とNZドル円以外のクロス円もまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、今回のクロス円はドル円とスイス円に合わせてダウントレンドが継続される可能性が高いと思っています。
豪ドル円とNZドル円もまだ下落の時間的余裕はあるので、ダウントレンドを継続させる可能性は十分にあります。
上記の日足のサイクルの状況や、他銘柄の4時間足のサイクルの状況から、豪ドル円の今回の4時間足のサイクルはまだ少しダウントレンドが継続される可能性が高いと思っています。
こういった状況から4時間足のエリオット波動もアップトレンドのエリオット波動のc波が継続されている可能性が高いと思っています。
ただ、日足のサイクルも間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますので、4時間足のサイクルと日足のサイクルのアップトレンドへの反転は常に疑って下さい。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いので、4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙っていって下さい。
他銘柄の4時間足が理論的イレギュラーを起こしてでの、アップトレンドへの反転になる可能性もあるので、いつでもロングエントリーを狙える準備はしておいて下さい。
4時間足のサイクルも日足のサイクルもアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーポイントではありません。
なので、ショートエントリーは控えてください。
もうすぐロングエントリーができると思うので、落ち着いてロングエントリーのチャンスを待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+299pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12744pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。