ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在53本なので、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
青のラインの安値は53本目に付けた安値なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
ただ、日足のサイクルは現在37本で、青のラインの安値を37本目に付けています。
日足のサイクルで37本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
つまり、青のラインで日足のサイクルがアップトレンドへ反転している可能性もあるという事です。
青のラインで日足のサイクルがアップトレンドへ反転するという事は、4時間足のサイクルも理論的イレギュラーを起こして青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があるという事です。
他銘柄ではスイス円の4時間足のサイクルも、起点を割る下落をしてレフトトランスレーションを確定させました。
クロス円はほとんどの銘柄が、日足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で安値を付けているので、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こすのであれば、クロス円はいつでも、アップトレンドへ反転できる状態です。
青のラインが起点と想定していて、理論通りピンクのラインが起点だった場合でも多少損切にかかるだけで再度ロングエントリーは狙えます。
ピンクのラインが起点の台本はもう少しだけダウントレンドが継続されて、青のラインを割ってからアップトレンドへ反転するという台本なので、青のラインを割るまでロングエントリーができません。
なので、ピンクのラインが起点の台本と想定していて、青のラインが起点の台本だった場合は、ロングエントリーができなくなってしまいます。
こういった考えから、底を疑いながら相場を見ていくと良いと思います。
トレードとしては、クロス円の4時間足のサイクルのズレから、理論的イレギュラーを起こす可能性は十分考えられるので、底を疑いながら相場を見て、ロングエントリーを狙って下さい。
今回の4時間足の底は、日足の底になる可能性が高いので、リワード期待値が高いです。
なので、躊躇しすぎず思い切ってロングエントリーをして下さい。
4時間足がアップトレンドへの反転ポイントと言える状況なので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
2銘柄のショートポジションは+424pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+308pipsです。
NZドル円のロングポジションは+12pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsには加算されません。
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13104pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。