まず、私がMAXトレードを紹介したばかりに、参加して下さった皆様に多大なる損害・損失を与えてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
信じて頂けないかもしれませんが、私も皆さんと同じ一被害者に違いありません。
MAXトレードで使用していた証券会社とは、一切関りがありません。
私もMAXトレードで運用をしていて、ちゃんと利益を上げてくれていたので、私は「良いモノ」という認識で皆様に紹介致しました。
私は純粋にMAXトレードの広告塔として利用され、私の自己資産も溶けたという状況です。
なので、私も一被害者として認識して頂ければ幸いです。
では、MAXトレードの真相をお伝え致します。
【MAXトレードの真相】
私にMAXトレードの広告を依頼してきた方は、YouTubeで見ている方も多いと思いますが、「山崎」という方です。
ただ、この山崎という方が、証券会社のTrading Forexの方なのか、Trading Forexと関りのあるだけのブローカーの方なのかは、裏が取れていないので、個人情報は伏せさせて下さい。
この山崎という方は、被害者なのか、加害者なのかは、私も未だに分かっていません。
ここからは、MAXトレードの広告を依頼された時、皆様に紹介する前に、私が直接聞いたMAXトレードの詳細です。
Trading Forexという証券会社でMAM運用をしていて、MAMトレードで得た利益の成功報酬として利益から30%頂くという一般的なMAMです。
「Trading Forexという証券会社は、Aブックですか?Bブックですか?」と質問して、ハッキリと「Aブックです」と答えました。
証券会社のAブックとBブックの違いは、簡単に説明すると、Aブックの証券会社はスプレッド(手数料)が証券会社の利益になります。
Bブックの証券会社は、私たちの様な個人トレーダーのトレードで損失したお金が証券会社の利益になり、個人トレーダーが得たトレード利益が証券会社の赤字となります。
これが証券会社のAブックとBブックの大きな違いです。
私はAブックと聞いていたので、安全だと判断しました。
MAXトレードは利益もしっかり上げれていたので、ここまでが私がMAXトレードを紹介しても良いと思った、私が知っている情報です。
ここからは、8割以上当たっていると思いますが、私の考察になります。
【私の考察】
まず、結論から言います。
証券会社(Trading Forex)が証拠金の持ち逃げをしている可能性が高いと思います。
そして、これは極めて悪質性の高い計画的犯行だと思います。
MAXトレードの運用開始日は、2020年11月4日です。
そして、証拠金が全て溶けたのは、2021年11月5日です。
ちょうど1年という期間です。
計画的にしか私は思えません。
そして、普段のトレードは、1日2回~4回程度が平均トレード回数でした。
2021年11月5日のトレード回数は、52回トレードされています。
ロットサイズは、普段の2倍以上のロットでトレードしていました。
こんな事になるのは、システムエラー or 故意でしかないと思います。
この2択では、私は「故意」だと思います。
もし、EAがおかしくなったのであれば、EAと裁量で運用(上記では言っていませんでしたが)していたMAXトレードなら、誰かが必ず気付いてEAをすぐにストップしています。
システムエラーの場合は、皆さんに反映されている数字がおかしくなっているだけなので、お金がトレードマイナス計上される事はありません。
ですが、MAXトレードの運営者は、「間違いなくトレードによる損失」だとお答えしました。
トレードによる損失での計上で処理されて、普段の2倍以上のロットでのトレードで、普段の13倍程度のトレード回数で、運用開始日からちょうど1年後に起きた出来事。
これを「故意ではない」というのであれば、どう説明がつくでしょうか?
これは間違いなく「故意」です!
ここで1つだけ辻褄が合わない事があります。
「Trading Forexという証券会社はAブックでは?」
Aブックの証券会社は、スプレッド収入なので、トレーダーにトレードで勝たれても負けられてもどっちでも良いはずです。
トレード回数は稼げているので、多少のメリットとは言えますが「たった52回のトレード」。
1ヶ月分のトレード回数程度しかありません。
メリットが小さすぎると思います。
もし、Trading Forexという証券会社がBブックだった場合、どれくらいのメリットがあるのか?
Bブックの証券会社は、トレーダーの損失が証券会社の利益になります。
つまり、多くの方がMAMの運用の為に入金した証拠金が、マイナス計上された分だけ利益になるという事です。
私が知っている範囲で、MAXトレードに集まっていた証拠金は、推定40億円程度です。
これも口頭で私が聞いただけなので、証拠も確証もありません。
この状況で、AブックとBブック、どちらが故意にトレードでマイナスを出した方がメリットがありますか?
明らかにBブックです。
つまり、私以外の広告塔の方は知りませんが、少なからず私は、Trading Forexという証券会社の事をAブックと聞いていたので、この点については、「私が嘘を付かれている」と考えれば、全て筋が通ります。
なので、私はTrading Forexという証券会社が、MAXトレードという商品でMAMトレードを行いながら、証拠金をかき集めて、1年後に証拠金を持ち逃げするという計画の元、行動していたという結論になります。
これが私の知っているMAXトレードの情報から考察した、MAXトレードの真実です。
この度は、この様な詐欺案件を紹介してしまって、本当に申し訳ございませんでした。
【今後について】
今後は、身内でやっている事しか皆さんに紹介しません。
今回の様な詐欺案件を紹介してしまって、私に信用は無いと思いますが、身内でやっている事や、私が自分で考えて作ったモノには一切の詐欺は絶対にありません。
なので、もし今後、何か紹介された場合は、安全なモノだと信じて頂けると幸いです。
二度とこのような事にならないようにします。
本当に申し訳ございませんでした。
私の罪滅ぼしになれば良いと思って、昨日からLINEの配信でエントリーと決済の配信を始めました。
MAXトレードで失ったお金を少しでも取り返せるように、しばらくの間は、エントリーと決済の配信をしていくので、今後とも宜しくお願い致します。
MAXトレードの真相が多くの方に伝われば、何かできる事も増えると思うので、こちらの記事のリツイート等をして、拡散して頂ければ嬉しいです。