ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
エリオット波動の3大ルールに「第4波は、第1波の高値(安値)を割らない(超えない)」というルールがありますが、これは絶対(100%)ではありません。
たまに、第4波の下落が第1波に割り込む事が前例でもあります。
なので、日足のエリオット波動は、まだアップトレンドのエリオット波動の第4波だと思ってます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、青のラインの直近安値を38本目に付けています。
日足のサイクルで39本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性もあります。
ただ、まだ青のラインでアップトレンドへ反転していると断定できる情報はないので、ピンクのラインが起点の日足のサイクルが継続されていて、青のラインを割る下落をする可能性があります。
こういった状況なので、どちらの台本も十分に考えられる状況ですが、私は青のラインが起点の台本で想定しています。
なぜ、青のラインが起点の台本で想定しているのか?
青のラインの安値は、4時間足のサイクルで69本目に付けた安値です。
なので、4時間足のサイクルもアップトレンドへ反転している中での安値です。
そして、クロス円の4時間足のサイクルは、ほとんどの銘柄がアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で安値を付けていたり、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーの台本だとしても、日足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で安値を付けているので、4時間足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っていない銘柄でも、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転している可能性が十分にあります。
そして、NZドル円の4時間足のサイクルは、直近安値を89本目に付けているので、理論的イレギュラーの台本で、下落の時間的余裕がありません。
こういった状況で、クロス円の4時間足のサイクルがダウントレンドを継続するというのは少し考えにくいです。
なので、クロス円の4時間足のサイクルは直近安値(ユーロ円は青のライン)でアップトレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
そして、今回の4時間足のサイクルの底は、日足のサイクルの底になる可能性が高いと思っているので、上記の理由から、ユーロ円の今回の日足のサイクルは青のラインが起点の台本で想定しています。
ただ、まだ青のラインで4時間足のサイクルと、日足のサイクルがアップトレンドへ反転していると断定できる情報はチャート上にはありません。
なので、青のラインで4時間足のサイクルと、日足のサイクルがまだアップトレンドへ反転してない(日足のサイクルはピンクのラインが起点のサイクルが継続されている)可能性も考えられます。
ピンクのラインが起点の日足のサイクルが継続されていると想定している場合は、青のラインを割る下落をするまで、ロングエントリーができません。
なので、ピンクのラインが起点の日足のサイクルが継続されていると想定していて、青のラインでアップトレンドへ反転していた場合は、ロングエントリーができずに相場が上昇していきます。
青のラインでアップトレンドへ反転している想定で、ピンクのラインが起点の日足のサイクルが継続されている場合は、多少損切りにかかるだけで、再度ロングエントリーができます。
日足のサイクルのアップトレンドへの反転ポイントなので、多少損切りにかかってもリワード期待値は高いので、損切り分は簡単に取り返すことができます。
こういった状況から、日足のサイクルは青のラインが起点の台本で想定しています。
なので、現在は短期の買い目線への変更点で、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足と日足がアップトレンドへの反転ポイントなので、ロングエントリー狙いです。
現在、青のライン付近で推移しているので、ロングエントリーを狙っていっても良いです。
ただ、まだ安値更新をするというリスクもあるので、様子をうかがいながらロングエントリーをして下さい。
4時間足も日足もアップトレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
スイス円とユーロ円のロングポジションは-36pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
スイス円とユーロ円は再度ロングエントリーしてます。
現在の含み益は+147pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13232pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。