豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を4本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、ピンクのラインを割る下落をして、レフトトランスレーションを確定した訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で天井を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性もあります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ピンクのラインは、日足のサイクルの起点にもなっている可能性が高いです。
ピンクのラインが日足のサイクルの起点という事は、今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルという事です。
日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する事が多いです。
そして、日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置していると思っています。
アップトレンドのエリオット波動の第5波は、基本的に第3波の高値を越える上昇をするので、これから第3波の高値(86.25)を越える上昇をする可能性が高いです。
4時間足のエリオット波動もアップトレンドのエリオット波動の第3波で、まだまだアップトレンドを継続する可能性が高く、他銘柄のクロス円の4時間足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動の第1波に位置している銘柄もあるので、4時間足と日足のアップトレンドの上昇はこれからだと思います。
なので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
そして、ピンクのラインが日足のサイクルの起点という事は、前回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成したという事です。
日足のサイクルがライトトランスレーションを形成したという事は、週足のアップトレンドは継続されている可能性が高いという事です。
こういった状況なので、現在は短期も中期も買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、ロングエントリー狙いですが、ピンクのラインから少し上昇しているので、エントリーポイントに入るまでは、ロングエントリーは控えて下さい。
ロングエントリーをするのであれば、クロス円の中で、まだ上昇をしていない銘柄でロングエントリーをして下さい。
ただ、まだ安値更新をする可能性は0%ではありません。
なので、ロングエントリーをする場合は、ピンクのライン付近までの押し目を待つ or ポジションサイズを小さくする等、損失を最小限に抑える工夫をして下さい。
FXで勝ち続けるには、勝つ事よりも、小さく負けれるスキルが重要です。
小さく負ける方法を知った先に、トレードでの成功があります。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+200pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13232pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。