豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波 or 第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、現段階では今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をしてレフトトランスレーションを確定した訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波 or 第3波です。
現在がアップトレンドのエリオット波動の第2波の場合は、エリオット波動理論の3大ルールに「第2波は、第1波の安値(高値)を割らない(超えない)」というルールがあります。
なので、エリオット波動のカウントが正しければ、ピンクのラインを割る下落をしません。
そして、アップトレンドのエリオット波動の第2波が終了すれば、次は第3波の上昇があります。
次が第3波の上昇という事は、4時間足のアップトレンドはまだ継続するという事になるので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事になります。
現在がアップトレンドのエリオット波動の第3波の場合は、第3波が終了すれば、次は第4波の下落があります。
エリオット波動理論の3大ルールに「第4波は、第1波の高値(安値)を割らない(超えない)」というルールがあります。
なので、第4波の下落でピンクのラインを割る事は無いという事です。
こういった考え方から、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドの第5波に位置しています。
アップトレンドのエリオット波動の第5波は、基本的には第3波の高値を越える上昇をするので、第3波の高値の86.25を越える上昇をする可能性は高いです。
ですが、日足のエリオット波動の第4波とカウントしている下落が大きかったので、上昇幅のレート的に今回の第5波はフェイラーをするかもしれません。
なので、「86.25を必ず超える」と思わずに、「86.25を超えない可能性もある」という認識をして下さい。
4時間足と日足のテクニカル分析的に、4時間足のアップトレンドはまだまだ継続される可能性が高いと思うので、しばらく短期は買い目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、買い目線なのでロングエントリー狙いですが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントからは外れています。
なので、ロングエントリーは控えて下さい。
上記のテクニカル分析の通り、買い目線で相場を見ているので、ショートエントリーは控えて下さい。
私と逆で売り目線の方は、下落する場合は、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントと言えるので、ショートエントリーを狙うのは良いと思います。
自分とは逆の相場の動き方を意識すると、自分が想定している台本のリスクが見えるので、常に自分の想定とは逆の台本も考えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンド円と加ドル円は+252pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+158pipsです。
現在の含み益は+375pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13467pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。