豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波に位置していると思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、まだアップトレンドへ反転していないという想定なので、これから青のラインを割る下落をして、アップトレンドへ反転するという台本です。
直近安値の青のラインは、43本目に付けた安値なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性もあります。
では、今回の日足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
4時間足のサイクルは既にレフトトランスレーションを確定していて、現在47本です。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルなので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
4時間足のサイクルが理論通りダウントレンドが継続されるのであれば、日足もダウントレンドを継続する事になります。
どのクロス円の銘柄の4時間足のサイクルも、現在50本程度で、どの銘柄も4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
そして、ポンド円の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、まだレフトトランスレーションを確定していません。
昨日の下げ方が下げ方だったので、理論的イレギュラーを起こすかなとも思いましたが、ポンド円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、ユーロ円の日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高い中で、どちらともまだレフトトランスレーションを確定できていません。
こういった状況から、まだダウントレンドが継続される可能性が高いと思います。
なので、まだ青のラインの安値でアップトレンドへ反転しておらず、ピンクのラインが起点のサイクルが継続されているという台本で想定しています。
ただ、日足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で、青のラインの直近安値を付けています。
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波で、日足のサイクル次第で、いつでも第4波のアップトレンドへ反転できる状況です。
4時間足のエリオット波動もダウントレンドのエリオット波動の第5波に位置しているので、4時間足はエリオット波動理論的には、いつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
4時間足・日足の状況がこういった状況なので、4時間足・日足の底には警戒しながら相場を見ていって下さい。
4時間足と日足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、短期は買い目線で、ユーロ円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなった事から、週足はダウントレンドへ反転している可能性が高いので、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙って下さい。
上記のテクニカル分析の通り、まだ4時間足と日足のダウントレンドは継続すると思いますが、ショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
意味の無い所からのエントリーは、負けやすくさせているだけです。
トレンドの途中でのエントリーは、避けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
NZドル円のショートポジションは+52pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+68pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13557pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。