ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波に位置していると思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を4本目に付けていて、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は47本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
ただ、日足のサイクルで43本目に直近安値(127.97)を付けているので、日足のサイクルはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
日足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして直近安値(127.97)でアップトレンドへ反転している可能性も考えられます。
4時間足のエリオット波動もダウントレンドのエリオット波動の第5波に位置しているので、エリオット波動理論的には、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、私は4時間足のダウントレンドは、まだ継続される可能性が高いと思っています。
なぜ、ダウントレンドが継続される可能性が高いと思っているのか?
クロス円の4時間足のサイクルは、50本程度で安値を付けているので、どの銘柄もアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
そして、ユーロ円の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、まだ起点を割る下落をしていないので、ユーロ円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するまでダウントレンドを継続する可能性が高いです。
ポンド円の4時間足のサイクルは、21本目に高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、まだ起点を割る下落をしていないですし、ポンド円の4時間足の直近安値は34本目に付けています。
4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こしたとしても、34本目の安値が4時間足のサイクルの底というのは、可能性が低いです。
こういった状況から、ダウントレンドはまだ継続される可能性が高いと思っています。
ユーロ円の今回の日足のサイクルの起点(127.92)は、週足のサイクルの起点です。
今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなったので、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高くなりました。
週足のサイクルの高値は5本目に付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
なので、現在は中期は売り目線で相場を見ています。
短期は、日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、買い目線です。
トレードとしては、短期は買い目線で、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いので、次回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、常に日足のサイクルの天井を疑いながらトレードして下さい。
中期は売り目線ですが、ショートエントリーポイントはまだ先なので、今はまだショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+68pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13557pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。