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2021/11/24 ポンド円の相場予測♪

りんのマリンブルーFXでは「サイクル理論」を使って相場分析をしています。

PC(プライマリーサイクル)
週足で24本~35本前後が1サイクルの目安

MC(メジャーサイクル)
日足で35本~45本前後が1サイクルの目安

4HC(4Hサイクル)
4時間足で60本~80本前後が1サイクルの目安

ポンド円

ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ

 

4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。

 

前回の4時間足のダウントレンドのエリオット波動のa波~c波のカウントが見当たらないと思いますが、現在のダウントレンドのエリオット波動の第1波の下落=b波で、第2波=c波というカウントの仕方をしています。

 

なぜ、このようなカウントになっているのか?

 

エリオット波動理論には、「c波は、必ずa波の安値(高値)を割る(超える)」というルールは存在しません。

 

なので、今回のc波はa波の高値を超えないパターンのc波です。

 

そして、ダウントレンドのエリオット波動の連続なので、上記のようなカウントの仕方になっています。

 

もし、c波の高値がオレンジのラインで、オレンジのラインからの下落を第1波のカウントするのであれば、サイクル理論と全く異なる相場分析になってしまいます。

 

エリオット波動理論もサイクル理論も、絶対に理論外の相場にならないように作られているので、この2つの理論で見て、真逆のテクニカル分析になる事は無いと思います。

 

なので、最高値・最安値を必ず第1波の起点としてカウントしています。

 

サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。

 

ピンクのラインが起点の場合は、154.72を21本目に付けていて、4時間足のサイクルは現在50本なので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。

 

まだピンクのラインを割る下落をしていないので、これから154.72を越える上昇をして、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性もあります。

 

青のラインが起点の場合は、オレンジのラインを11本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。

 

まだ青のラインを割る下落をしていないので、これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で天井を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。

 

では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性どちらが高いのか?

 

判断が難しい相場ですが、私は青のラインが起点の台本で想定しています。

 

なぜ、青のラインが起点の台本で想定しているのか?

 

青のラインが起点とすると、ピンクのラインが起点で青のラインまでの4時間足のサイクルがあった事になります。

 

ピンクのラインが起点で青のラインまでの安値は34本しかありません。

 

34本で4時間足のサイクルが終了するというのは、理論的イレギュラーにしても少し短いです。

 

なので、ピンクのラインが起点と考えたいですが、ドル円が4時間足の直近高値を更新をして、スイス円の4時間足のサイクルが現在65本にも関わらず、まだ買い勢力が強い状況です。

 

こういった相場の動き方等から、ピンクのラインが起点の可能性が低くなっています。

 

正直な所、理論的にもチャートの情報的にも決定打になるような情報も無く、現段階では、相場の動き方等の状況判断での消去法で判断するしかありません。

 

ピンクのラインが起点の台本でも、青のラインが起点の台本でも、引っかかるポイントはお互いにあります。

 

サイクル理論とエリオット波動理論を組み合わせて考えると、4時間足のエリオット波動はこれから第3波の下落となります。

 

なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

 

つまり、日足もピンクのラインでアップトレンドへ反転していて、154.72が日足のサイクルの天井になっているという事になります。

 

これも引っかかるポイントの1つです。

 

どっちの台本を見ても、必ず引っかかるポイントがあるので、台本を決めるのは難しいですが、引っかかる点や動き方や他銘柄のテクニカル分析等、色々な情報を加味した上で、私は青のラインが起点の台本の可能性が高いと思っています。

 

なので、154.72が日足のサイクルの天井があり、今回の4時間足のサイクルはオレンジのラインが天井でレフトトランスレーションを形成する可能性があり、ダウントレンドのエリオット波動の第3波を形成するという台本で想定しています。

 

トレードとしては、オレンジのラインが4時間足のサイクルの天井になっている可能性があるので、ショートエントリー狙いです。

 

オレンジのラインから少し大きく下落しているので、ショートエントリーポイントから外れていますが、どうしてもショートエントリーがしたい方は、損切り幅が広い分はポジションサイズを小さめにしてショートエントリーをすると良いです。

 

ピンクのラインが起点の台本でも、青のラインが起点の台本でも、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。

 

理論的イレギュラーも起きて、傾向としても可能性の低い動き方をしていて、本当に判断が難しい相場ですが、ポジポジせずに、トレードをする場合は小さく負けながら台本を見極めていかないと、トレンドに乗れるような相場ではありません。

 

ポジポジしてしまう方や、損切りができないトレーダーは、現在のような相場で大きな損失を出しやすいので、「待つ」事を覚えて下さい。

 

現在のポジションです(‘ω’)ノ

 

NZドル円のロングは-21pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”

 

現在の含み益は+5pipsです(*´▽`*)

 

2021年現在の獲得pipsは+13520pipsです。

 

2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。

 

2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。

 

2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。

 

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