ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を15本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
まだ、レフトトランスレーションを確定した訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
4時間足のエリオット波動のカウントが正しければ、4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転しているという事になります。
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波 or 第5波です。
ダウントレンドのエリオット波動の第3波でも第5波でも、日足の直近安値を更新する可能性が高いです。
つまり、日足のエリオット波動ではピンクのライン割る下落をする可能性が高いという事です。
こういった、4時間足のエリオット波動の状況や、日足のエリオット波動の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、ピンクのラインは日足のサイクルの起点にもなっています。
なので、今回の4時間足のサイクルは日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルです。
日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する事が多いです。
なので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性も0%ではないです。
ただ、日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルが必ずライトトランスレーションを形成するというルールはないので、上記のテクニカル分析から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ピンクのラインは日足のサイクルの起点にもなっていて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、週足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
こういった状況なので、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、短期も中期も売り目線で相場を見ているので、ショートエントリーを狙っていきたい所ですが、オレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
なので、ショートエントリーは控えて下さい。
次のショートエントリーポイントは、次回の4時間足のサイクルの天井なので、それまでショートエントリーは待って下さい。
4時間足のアップトレンドが継続されるという買い目線の場合も、現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
11月24日にエントリーしたユーロ円がようやく利益になりましたね(*´▽`*)
理論的イレギュラーを起こしたり、考えにくいチャートパターンになったりと難しい相場で、リスクヘッジも兼ねてトレードしていたので、1銘柄しかポジションが持てませんでしたが、上記のテクニカル分析の通りであれば、1銘柄だけでも大きく利益が取れると思います。
また決済情報を配信するので、それまでのんびり保有しておいて下さい。
現在の含み益は+44pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13497pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。