豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波 or 第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、現在6本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、35本~45本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
日足のエリオット波動も現在ダウントレンドのエリオット波動の第3波 or 第5波なので、どちらのカウントでもまだまだダウントレンドが継続する事はできます。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波、もしくはダウントレンドのエリオット波動の第1波に位置していると思っています。
アップトレンドのエリオット波動のa波の場合は、a波が終了すれば、次はb波の上昇があります。
ただ、アップトレンドのエリオット波動のb波の上昇は、基本的には第5波の高値を越える上昇をしません。
なので、週足の直近高値の86.25は越えない可能性が高いです。
ダウントレンドのエリオット波動の第1波の場合は、エリオット波動の3大ルールに「第2波は第1波の高値(安値)を越えない(割らない)」というルールがあるので、第1波の高値の86.25は越えない可能性が高いです。
なので、エリオット波動理論的には、どちらのカウントでも86.25を越えない可能性が高いです。
つまり、週足は86.25でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
こういった状況でサイクル理論でも、日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定させたので、週足のサイクルは86.25でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
そして、週足の直近高値の86.25は、週足のサイクルで10本目に付けています。
週足のサイクルで10本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
他銘柄では、ユーロ円の週足のサイクルが既に起点割れをしてレフトトランスレーションを確定しています。
なので、今回の週足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
こういった状況なので、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、短期も中期も売り目線で相場を見ているので、ショートエントリーを狙っていきたい所ですが、日足のサイクルの天井(83.24)から大きく下落しているので、ショートエントリーは控えてください。
次回のショートエントリーポイントは、次回の4時間足のサイクルの天井です。
次回の4時間足のサイクルの天井まで、まだまだ時間があるので、もったいないと思ったり、暇だと思いますが、この気持ちから無駄なエントリーが発生して、損失を出してしまいます。
自分に負けず、とにかくエントリーポイントまで待って下さい。
4時間足がまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないという台本で想定しているので、ロングエントリーも控えて下さい。
FXで勝ち続けるには、「待つ」という事ができなければいけません。
待てないトレーダーがFXで利益を上げ続けるという事は、絶対にありません。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円のショートポジションは+74pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+91pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13571pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。