豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は52本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波なので、4時間足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入れば、4時間足はいつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
ピンクのラインは日足のサイクルの起点にもなっているので、日足のサイクルもレフトトランスレーションを確定しています。
日足のサイクルは現在10本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、まだまだダウントレンドが継続されます。
日足のエリオット波動は、ダウントレンドのエリオット波動の第3波 or 第5波に位置していると思っていますが、日足のサイクルの状況から、まだまだダウントレンドが継続される可能性が高いので、現在はダウントレンドのエリオット波動の第3波に位置している可能性が高いと思います。
ダウントレンドのエリオット波動の第3波の下落が終了すれば、次は第4波の上昇があるという流れです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドのエリオット波動のa波~c波で日足のダウントレンドのエリオット波動の第4波を形成すると思っています。
そして、4時間足のサイクルも間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、4時間足のエリオット波動のa波~c波で次回の4時間足のサイクルのアップトレンドを形成する可能性が高いです。
つまり、次回の4時間足のアップトレンドが日足のエリオット波動の第4波の上昇になるという事です。
そして、エリオット波動の第4波が終了すれば、次は第5波の下落があります。
ダウントレンドのエリオット波動の第5波は、基本的には第3波の安値を割る下落をします。
こういった状況なので、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
そして、日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したという事は、週足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のエリオット波動もアップトレンドのa波 or ダウントレンドのエリオット波動の第1波なので、既に週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
こういった状況なので、短期は間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますが、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、間もなく4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙っても良いです。
スイス円の4時間足のサイクルが36本目に安値を付けているので、ロングエントリーはスイス円の4時間足の安値更新を待ってからが良いと思います。
もし、スイス円が安値更新をせずに、理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転している場合は、ロングは諦めて、本命のショートエントリーを狙って下さい。
ショートエントリーポイントは次回の4時間足のサイクルの天井なので、現段階ではショートエントリーを控えて下さい。
FXにまだ慣れていない方は、ポジポジしてしまうぐらい上下に相場が動いていますが、ポジポジして資金を溶かさないように気を付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13591pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。