ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は58本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波なので、直近安値を割る下落をして、4時間足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入れば、4時間足はいつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
ユーロ円の週足のサイクルは、既に起点(127.92)を割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルで、現在は11本なので理論的イレギュラーを起こさないのであれば、まだまだダウントレンドが継続されます。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波 or ダウントレンドのエリオット波動の第3波に位置しているので、既にダウントレンドへ反転しています。
つまり、中期はダウントレンドという事です。
日足のサイクルもピンクのラインが起点で、既に起点を割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、現在は11本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、まだまだダウントレンドが継続されます。
そして、日足のエリオット波動は、ダウントレンドのエリオット波動の第3波 or 第5波に位置していると思っていますが、日足のサイクルの状況から、まだまだダウントレンドが継続される可能性が高いので、現在はダウントレンドのエリオット波動の第3波に位置している可能性が高いと思います。
ダウントレンドのエリオット波動の第3波の下落が終了すれば、次は第4波の上昇があるという流れです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドのエリオット波動のa波~c波で、日足のダウントレンドのエリオット波動の第4波を形成すると思っています。
そして、4時間足のサイクルは間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドで、エリオット波動のa波~c波を形成すると思います。
つまり、次回の4時間足のアップトレンドが日足のエリオット波動の第4波の上昇になるという事です。
日足のエリオット波動の第4波の上昇が終了すれば、次は第5波の下落があります。
ダウントレンドのエリオット波動の第5波は、基本的には第3波の安値を割る下落をします。
こういった状況なので、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
上記のテクニカル分析から、4時間足のサイクルは間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますが、現在は日足・週足がダウントレンドの最中で、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、間もなく4時間足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙っていっても良いです。
ただ、ユーロ円とスイス円の4時間足のサイクルが36本目に安値を付けているので、ロングエントリーは4時間足の安値更新を待ってからが良いと思います。
「ロングエントリーができずに、もうこのまま上昇してしまうのでは?」と思っている方も沢山居ると思います。
ここでロングエントリーをするという事は、36本目の安値でアップトレンドへ反転しているという想定でロングエントリーをしているという事です。
これは、可能性が高いと言えるのか、可能性が低いと言えるのか。
理論的には、可能性が低いです。
なので、競馬で例えれば、大穴に賭けているのと同じ事です。
大穴が当たる可能性は低いので、大穴が当たった場合は、諦めるという心を持って下さい。
FXは投資なので、常に可能性が高いモノに賭けて下さい。
なので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。
今は4時間足のアップトレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13591pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。