ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波 or 第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、現在は16本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、日足のサイクルの天井(154.72)を越えずに、35本~45本程度になるまでダウントレンドを継続します。
なので、日足のサイクル的には、まだまだダウントレンドが継続される可能性が高いです。
日足のエリオット波動はダウントレンドのエリオット波動の第3波 or 第5波に位置していると思っていますが、日足のサイクルの状況からまだまだダウントレンドが継続される可能性が高いので、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波に位置している可能性の方が高いと思っています。
なので、日足のエリオット波動理論的にも、まだまだダウントレンドが継続できる状況です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高い状況です。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波 or ダウントレンドのエリオット波動の第1波に位置している可能性が高いです。
アップトレンドのエリオット波動のa波の場合、a波が終了すれば次はb波の上昇があります。
b波の上昇は基本的には第5波の高値を越えないので、週足の直近高値の158.21は越えない可能性が高いです。
ダウントレンドのエリオット波動の第1波の場合は、第1波の下落が終了すれば、第2波の上昇があります。
エリオット波動の3大ルールに「第2波は第1波の高値(安値)を越えない(割らない)」というルールがあるので、ダウントレンドのエリオット波動の第1波のカウントの場合も、週足の直近高値の158.21は越えません。
つまり、週足のエリオット波動はどちらのカウントでも、ダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
他銘柄では、既にユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、週足のダウントレンドが確定しています。
こういった状況から、ポンド円の週足のサイクルもダウントレンドへ反転していると思っています。
週足の直近高値(158.21)は週足のサイクルで14本目に付けた高値なので、理論的にはライトトランスレーションを形成する可能性もレフトトランスレーションを形成する可能性もありますが、ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事や、週足のサイクルの下落の時間的余裕がまだまだある中で、週足の起点まであと50pips程度です。
週足のエリオット波動も現在アップトレンドのエリオット波動のa波 or ダウントレンドのエリオット波動の第1波なので、まだまだダウントレンドが継続される可能性は高いです。
こういった状況なので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
上記のテクニカル分析から、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、日足も週足もダウントレンドの最中なので、ショートエントリー狙いです。
ただ、4時間足のサイクルは現在、アップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーポイントではありません。
なので、ショートエントリーはまだ待って、4時間足のサイクルの底でロングエントリーをしても良いです。
日足・週足の状況から、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ロングは4時間足のサイクルに合わせて利確して下さい。
エントリーと決済は、各時間足の状況を見て、しっかりトレードの道筋を立てておいて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13591pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。