ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
エリオット波動は第5波なので、エリオット波動理論的には、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点で、112.53という安値を44本目に付けています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、44本目に安値を付けているので、112.53はアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、サイクル理論的には、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
サイクル理論がアップトレンドへの反転ポイントに入るには、これから112.53を割る下落をしなければいけません。
つまり、まだ112.53を割る下落をする可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルは現在63本なので、112.53を割る下落をした時点で、4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、112.53を割る下落をした時点で、4時間足のサイクルの底を疑って相場を見ていって下さい。
ただ、112.53でアップトレンドへ反転しているという台本も考える事ができます。
112.53でアップトレンドへ反転しているという台本は、112.72が起点で、112.53を94本目に付けたというカウントの仕方の台本です。
この捉え方もできるので、112.53で4時間足がアップトレンドへ反転しているという台本も頭には置いておいて下さい。
私は、上記の通り、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本で想定しているのか?
112.72が起点のサイクルが継続している場合、クロス円の多くの銘柄の4時間足のサイクルが90本以上で、先行している銘柄では110本を超える本数となっています。
サイクルが延長するという理論的イレギュラーはよくある事ですが、全ての銘柄がここまで大きく延長するという可能性はとても低いです。
なので、私はピンクのラインが起点の台本で想定しています。
112.53は44本目の安値で、理論的イレギュラーで112.53でアップトレンドへ反転している可能性も十分考えられますが、前回の4時間足のサイクルも短縮で、今回の4時間足のサイクルも短縮というのは少し考えにくいです。
そして、スイス円の4時間足の直近安値は36本目に付けています。
スイス円の前回の4時間足のサイクルも短縮をしていて、今回も36本という理論的イレギュラーにしても滅多に無い本数となっています。
こういった過去からの前例や傾向等も加味して現在の相場のテクニカル分析を見ると、ピンクのラインが起点で112.53を割る下落をしてから4時間足はアップトレンドへ反転すると思います。
なので、4時間足のアップトレンドへの反転は、もう少し待って下さい。
トレードとしては、112.53を割る下落をしてからアップトレンドへの反転ポイントに入るという想定なので、112.53を割る下落をするまでは、ロングエントリーポイントではありません。
なので、112.53を割るまでは、ロングエントリーは控えて下さい。
112.53を割った時点で、ロングエントリーポイントに入るので、112.53を割る下落をした時点で、ロングエントリーを狙っていって下さい。
もし、112.53で既にアップトレンドへ反転していて、このまま大きく上昇していった場合は、ロングエントリーは諦めて下さい。
日足・週足の状況から、本命のトレードはショートなので、ロングエントリーが出来なくて悔やまないで下さい。
ショートエントリーポイントは、次回の4時間足のサイクルの天井付近なので、今はショートエントリーを控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13591pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。