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2021/12/10 豪ドル円の相場予測♪

りんのマリンブルーFXでは「サイクル理論」を使って相場分析をしています。

PC(プライマリーサイクル)
週足で24本~35本前後が1サイクルの目安

MC(メジャーサイクル)
日足で35本~45本前後が1サイクルの目安

4HC(4Hサイクル)
4時間足で60本~80本前後が1サイクルの目安

豪ドル円

豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ

 

4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。

 

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

 

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。

 

まだピンクのラインを割る下落をした訳ではなく、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波と捉える事ができ、まだ高値更新をする可能性もあるので、これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。

 

では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?

 

私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。

 

なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?

 

豪ドル円の日足のサイクルは82.15が起点で、既に起点を割る下落をしているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。

 

そして、日足のサイクルは現在16本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、35本~45本程度になるまで、日足のダウントレンドが継続されます。

 

つまり、日足がアップトレンドへの反転ポイントに入るまでダウントレンドが継続されるので、安値更新をする可能性が高いです。

 

そして、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波で、第4波の上昇が終了すれば、第5波の下落に入ります。

 

ダウントレンドのエリオット波動の第5波は、基本的には第3波の安値を割る下落をします。

 

なので、第3波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。

 

上記のテクニカル分析から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。

 

ただ、スイス円の4時間足のサイクルは現在54本という台本もあり、スイス円の今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する台本もあります。

 

スイス円の4時間足のサイクルが上記の台本の場合は、日足のサイクルと4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した後に、4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成したという事になります。

 

なので、スイス円は117.53が起点の日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして継続していて、122.12で日足がアップトレンドへ反転している可能性が考えられます。

 

こういったスイス円の状況から、他銘柄のクロス円も、日足のサイクルが理論的イレギュラーで継続していて、直近安値で日足のサイクルがアップトレンドへ反転している可能性があります。

 

ポンド円の4時間足の相場状況から、クロス円の日足のサイクルの起点は11月12日 or 11月19日と考えているので、スイス円が遅行して、スイス円だけが11月29日に日足がアップトレンドへ反転しているという可能性もあります。

 

ただ、11月29日がクロス円の日足のサイクルの底という台本が崩れている訳ではないので、豪ドル円もピンクのラインが日足のサイクルの起点になっている可能性があるという事です。

 

ピンクのラインが日足のサイクルの起点になっている場合、今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルなので、ライトトランスレーションを形成する可能性もあるという事です。

 

こういった状況なので、まだ今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成すると断定はできません。

 

ただ、スイス円の4時間足のサイクルが現在54本の台本だとしても、4時間足のダウントレンドへの反転ポイントに入っている47本目に高値を付けて下落しているので、スイス円の4時間足は既にダウントレンドへ反転しているという事になります。

 

その状況で、多くの銘柄のクロス円の4時間足のサイクルは、高値を18本程度に付けています。

 

なので、クロス円はこれから上昇するには少し厳しい状況です。

 

豪ドル円の4時間足のエリオット波動は、現在ダウントレンドのエリオット波動のc波の場合は、まだ高値更新をする可能性もありますが、ダウントレンドのエリオット波動のc波には「c波は必ずa波の高値を越える」というルールはありません。

 

そして、現在ダウントレンドのエリオット波動の第2波とカウントするのであれば、「第2波は第1波の高値(安値)を越えない(割らない)」というルールがあるので、オレンジのラインの高値を越える上昇はしません。

 

スイス円の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こして122.38でアップトレンドへ反転していて、他銘柄と同様に、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況という台本もあります。

 

上記の状況から、現在上昇するには厳しい状況になっていると考える事ができるので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。

 

今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足のサイクルがピンクのラインが起点だとしても、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成するという事です。

 

他銘柄ではユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、クロス円の週足はダウントレンドの最中です。

 

なので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成して、ピンクのラインが起点で高値更新をしたとしても、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

 

なので、日足のサイクルはどちらの台本だとしても、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

 

こういった状況なので、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。

 

トレードとしては、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っても良いです。

 

上記のテクニカル分析の通り、日足と4時間足の台本が少し曖昧な状況なので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。

 

買い目線の方でも、現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。

 

現在のポジションです(‘ω’)ノ

 

損切り後で、エントリー配信をした方が良いのか、もの凄く悩んでエントリー配信をしました。

 

なので、私のエントリー時間とは大幅にズレています。

 

早い段階で配信できていれば、私のように複数銘柄でショートエントリーができていたと思います。

 

損切り後という事を気にして、自信を持って配信できませんでした。

 

申し訳ございません。

 

現在の含み益は+335pipsです(*´▽`*)

 

2021年現在の獲得pipsは+pipsです。

 

2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。

 

2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。

 

2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。

 

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