ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第1波 or 第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、4時間足のサイクルで37本目の高値というのは、理論的にはレフトトランスレーションを形成する事も可能です。
なので、まだ今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性もあります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性の方が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、今回の日足のサイクルもレフトトランスレーションを確定しています。
なので、日足は既にダウントレンドへ反転しているという事です。
1つの日足のサイクル中に、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、次の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成するという相場の動き方は稀にありますが、可能性は低いです。
こういった傾向から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
つまり、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
付け加えて言うと、今回の4時間足のサイクルは、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、理論的イレギュラーを起こさずにレフトトランスレーションを形成するのであれば、74本以上で底を付けます。
日足のサイクルは112.72が起点で、既に112.72を割る下落をしているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、現在は24本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、35本~45本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、これからc波の下落があります。
こういった相場状況からも、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
日足のサイクルが既にレフトトランスレーションを形成しているので、週足もダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、短期も中期も売り目線で相場を見ているので、ショートエントリー狙いです。
ただ、既にオレンジのラインから下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
私とは逆の台本で買い目線の場合でも、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+303pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13974pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。