豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を50本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりました。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなったので、日足のサイクルがピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高くなりました。
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波なので、ピンクのラインで日足のサイクルがアップトレンドへ反転していて、第4波の上昇をしているという状況です。
ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、クロス円の週足はダウントレンドの最中です。
なので、ピンクのラインが日足のサイクルの起点ですが、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足のサイクルはいつでもダウントレンドへ反転できる状態という事です。
そして、現在の4時間足のサイクルは50本目に高値を付けています。
4時間足のサイクルで50本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
そして、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波に位置していると思っているので、4時間足のエリオット波動理論的にもダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
こういった状況なので、4時間足も日足もダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
ただ、ユーロ円やスイス円は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成すると思うので、現在の4時間足のサイクルの高値を超える上昇をすると思います。
なので、4時間足のダウントレンドのエリオット波動のc波・日足のダウントレンドのエリオット波動の第4波の上昇はもう少し継続すると思います。
少しだけ台本が変わっただけで、短期も中期も変わらず売り目線です。
パニックになって、視野が狭くなって、台本を見失わない様に気を付けて下さい。
トレードとしては、4時間足も日足もダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、再度ショートエントリー狙いです。
ただ、上記で言った通り、4時間足の上昇がまだ継続されると思うので、焦ってショートエントリーはしないで下さい。
まだ上昇が継続されると言っても、ロングエントリーポイントはないので、ロングエントリーは控えて下さい。
短期の台本が少し変わってしまいましたが、大きな台本は変わりません。
ショートエントリータイミングが変わっただけで、良く言えば、再度ショートエントリーが狙えるという事です。
私は、今回の4時間足のサイクルの天井 or 次回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙っていきます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
6銘柄のショートポジションは+244pipsで利確しました(^^♪
2021年現在の獲得pipsは+14218pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。