ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を53本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりました。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、日足のサイクルがピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高くなりました。
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波なので、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転していて、第4波の上昇をしているという状況です。
第4波が終了すれば、第5波の下落があります。
第5波の下落は基本的に、第3波の安値を割る下落をするので、第3波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
そして、ユーロ円は週足のサイクルがレフトトランスレーションが確定しているので、週足は現在ダウントレンドの最中です。
つまり、週足のサイクルがアップトレンドへ反転するまで安値更新をしていくという事です。
上記の日足のエリオット波動や、週足のサイクルの状況から、ピンクのラインが起点の今回の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足のサイクルはいつでもダウントレンドへ反転できる状態という事です。
そして、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第1波に位置している可能性が高いです。
エリオット波動の三大ルールに「第2波は第1波の高値(安値)を越えない(割らない)」というルールがあるので、4時間足のエリオット波動のカウントが正しければ、これからオレンジのラインを越える上昇はしません。
つまり、4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
そして、オレンジのラインの高値から4時間足のダウントレンドのエリオット波動を形成していくという事は、オレンジのラインの高値で日足がダウントレンドへ反転している可能性が十分にあります。
上記の相場状況から、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、短期も中期も売り目線なので、ショートエントリーを狙いです。
既にオレンジのラインから少し下落しているので、ショートエントリーをする際は、ポジションサイズを小さくして下さい。
買い目線の方は、サイクル理論的には、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、もう少しロングエントリーを待って下さい。
ただ、加ドル円の4時間足の相場状況から、クロス円の4時間足が理論的イレギュラーを起こして、既に4時間足がアップトレンドへ反転しているという台本も考えられるので、ロングエントリーを狙うのも良いです。
私は上記のテクニカル分析の通り、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転しているという事も視野に入れていて、売り目線なので、ロングエントリーは控えます。
4時間足・日足・週足をサイクル理論とエリオット波動理論でテクニカル分析をすると、短期的な買い目線では見れますが、ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している以上、買い目線で相場を見てトレードをしていくのは厳しいです。
なので、4時間足のサイクルの天井の高値と疑わしい場面では、ショートエントリーを狙っていきます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+60pipsです(*´▽`*)
ユーロ円のショートポジションは-20pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
エントリー配信はできませんでしたが、NZドル円とスイス円のショートエントリーをしました。
2021年現在の獲得pipsは+14198pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。