ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルは、前回の4時間足のサイクル(112.53)が起点の4時間足のサイクルが78本目でアップトレンドへ反転している台本です。
まだ112.53が起点の前回の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーで継続していて、ピンクのラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転する可能性も0%ではないので、安値更新には警戒はしておいて下さい。
ただ、これからピンクのラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転する台本は、理論的イレギュラーの台本なので、現段階ではピンクのラインが起点の台本で想定しています。
ピンクのラインが起点の場合、今回の4時間足のサイクルは、まだアップトレンドへ反転したばかりなので、まだまだアップトレンドが継続される可能性があります。
ただ、4時間足のエリオット波動は、上記でお伝えした通り、ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
エリオット波動の3大ルールに「第2波は第1波の高値(安値)を越えない(割らない)」というルールがあるので、エリオット波動のカウントが正しければ、オレンジのラインを越える上昇はしません。
上記の4時間足のエリオット波動の状況から、今回の4時間足のアップトレンドでは、オレンジのラインを越えない可能性が高いです。
そして、4時間足のエリオット波動が現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波という事は、第2波が終了すれば、第3波の下落があり、第3波の下落が終了すれば、第4波の上昇があります。
エリオット波動の3大ルールに「第4波は、第1波の安値(高値)を越えない(割らない)」というルールがあります。
なので、第3波の下落で、ピンクのラインを割らなければ第4波の上昇ができません。
上記の4時間足のエリオット波動の状況から、ピンクのラインを割る可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、4時間足のサイクルはいつでもダウントレンドへ反転できる状況という事です。
なので、4時間足はアップトレンドへ反転したばかりですが、常にダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
そして、ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、クロス円の週足のサイクルはダウントレンドの最中です。
クロス円がダウントレンドという事は、中期的に円買いの動きになるので、ドル円も下落しやすい状況です。
そして、ドル円の週足のサイクルは17本目に高値を付けていて、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中で高値を付けているので、クロス円の状況から、ドル円の週足のサイクルもダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
上記の状況から、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いです。
ですが、まだ4時間足のサイクルがアップトレンドへ反転したばかりなので、現段階ではショートエントリーは少し様子を見て下さい。
インディケーター等で、4時間足の天井と判断できる状況になってからショートエントリーを狙っていって下さい。
4時間足のサイクルがアップトレンドへ反転したばかりなので、ピンクのライン付近でロングエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、上記のテクニカル分析の通り、オレンジのラインを超える上昇はしない可能性があるので、リワード期待値はとても低いです。
なので、無理にロングエントリーをする必要もありません。
少し上昇を待って、ショートエントリーを本気で狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
2銘柄のロングポジションは+201pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+212pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+14399pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。