豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点なので、4時間足のサイクルは現在5本で、まだアップトレンドへ反転したばかりなので、まだ上昇していく可能性が高いです。
上記でお伝えした通り、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波です。
エリオット波動の3大ルールの1つに、「第2波は第1波の高値(安値)を越えない(割らない)」というルールがあります。
なので、エリオット波動のカウントが正しければ、オレンジのラインを越える上昇はしません。
つまり、日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
加ドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているという事からも、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性が高い事が分かります。
オレンジのラインの高値が今回の日足のサイクルの天井の可能性が高いという事は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
以上の事をまとめて相場の流れにすると、今回の4時間足のサイクルのアップトレンドでオレンジのラインを超える上昇はせずに天井を付けて、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという流れの台本になります。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、4時間足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
なので、4時間足のサイクルはアップトレンドへ反転したばかりですが、ダウントレンドへの反転には常に警戒しておいて下さい。
オレンジのラインの高値は、日足のサイクルで10本目に付けた高値なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドで78.78を割る下落をする可能性が高いです。
そして、日足のサイクルは78.84が起点の前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したので、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のサイクルは10本目に高値を付けているので、今回の週足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の週足のダウントレンドで、77.89を割る下落をする可能性が高いです。
上記の状況から、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、4時間足がアップトレンドへ反転したばかりなので、ショートエントリーはまだ待って下さい。
インディケーター等で、4時間足のサイクルの天井の可能性が確認できてから、ショートエントリーを狙っていって下さい。
ピンクのラインから既に大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
本命はショートエントリーなので、ロングの利益は欲張らず、ショートエントリーを狙う事に集中して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+224pipsです(*´▽`*)
昨日はロングエントリーの配信をしたので、皆さんもロングの利益が乗っていると思います。
上記で言った通り、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではないので、確実に利益を抑えていって下さい。
2021年現在の獲得pipsは+14399pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。