ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、4時間足のサイクルは現在12本なので、まだアップトレンドを継続する可能性があります。
ただ、4時間足のエリオット波動は、上記でお伝えした通り、ダウントレンドのエリオット波動の第2波です。
エリオット波動理論の3大ルールの1つに、「第2波は第1波の高値(安値)を越えない(割らない)」というルールがあります。
なので、エリオット波動のカウントが正しければ、オレンジのラインを越える上昇はしません。
つまり、日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
加ドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているという事からも、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性が高い事が分かります。
オレンジのラインの高値が今回の日足のサイクルの天井の可能性が高いという事は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
つまり、オレンジのラインを越えずに、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、4時間足のサイクルはいつ天井を付けても不思議ではない状況なので、常にダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
オレンジのラインの高値は、日足のサイクルで10本目に付けた高値で、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転しているのであれば、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ユーロ円の週足のサイクルが既にレフトトランスレーションを確定していることから、クロス円は既に週足のサイクルのダウントレンドの最中に位置している可能性が高い状況です。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
上記のテクニカル分析から、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いです。
ただ、まだ高値更新をする可能性が十分にあるので、ショートエントリーは様子を見ながらエントリーして下さい。
買い目線の方は、既にピンクのラインから大きく上昇していて、ロングエントリーポイントから外れているので、ロングエントリーは控えて下さい。
私のテクニカル分析では、今回のショートはリワード期待値がとても高いので、多少損切りにかかっても、とにかくショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+152pipsです(*´▽`*)
2銘柄のロングポジションは+56pipsで利確しました(^^♪
エントリー配信時に2銘柄ショートエントリーをして-21pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
2021年現在の獲得pipsは+14434pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。