控えめな人は損

 

損をしてしまう人は控えめな人です。

 

色々な情報に触れ、多くの人に触れ、目まぐるしく動いていく日常の中で、控えめな人がぽつんと目の前に現れたところで、去った瞬間に、すぐに忘れ去られてしまいます。

 

昨今のAIの流れからしても、世の中は一部の尖った人間とその他大勢(機械に仕事が奪われていく人々)に分かれていく事は決まっています。

 

損しない為にも、まずは自分を出し切って下さい。

 

これからの時代は、いいものがますます必要とされ、不要なものは排除される流れが強くなっています。

 

なぜなら、情報量はどんどん増えるのに対して、それに使用できる時間は限られているからです。

 

映画「鬼滅の刃」が流行った理由を考えるとよく分かります。

 

Amazonプライムでもアニメ放送し、漫画でも発売されていて、内容がすでに分かっているにもかかわらず、あれほど空前のヒットをしました。

 

人々は、中身が良いのに自分の限られた余暇の時間を使おうとするのが必然なのです。

 

例えば、UberEatsで食事を注文する際、まず「注文」のボタンをタップし、過去に注文したものの中から、良かったものを再度注文する人もいると思います。

 

そもそも、UberEatsで済ませようとしている時点で「時間がない」ので、いちいち「どんな美味しいお店があるかな?」と検索している時間がないのだと思います。

 

良いものがますます売れて、不要なものは排除される。

 

だからこそ、自分を出し切って、アピールする事が必須になってきます。

 

ギリギリまで自分の事を誇張してでも「あなたはいい!」「面白い!」と認定されなければ、その他大勢になり、損していく事になるのです。

 

損しない人になる為には、自分を出し切る事に‘‘全集中”して下さい。

 

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