豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波 or 第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を22本目に付けているので、現段階では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で天井を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
加ドル円の日足が遅行ではない場合、加ドル円の日足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
そして、ユーロ円の週足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
ユーロ円の週足がレフトトランスレーションを確定している事から、クロス円の週足はダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、加ドル円の日足が遅行しているのではなく、加ドル円の日足が先行してレフトトランスレーションを確定している可能性が高いと思っています。
加ドル円の日足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しているので、加ドル円の今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
加ドル円の4時間足のサイクルは現在28本で、レフトトランスレーションを形成するのであれば、現在の4時間足の直近高値 or 間もなくダウントレンドへ反転します。
こういった状況から、クロス円も間もなく4時間足がダウントレンドへ反転する可能性が高いと思います。
なので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波 or 第5波です。
第5波にはフェイラーという第3波の安値を割らないパターンも存在しますが、基本的には第3波の安値を割る下落をする可能性が高いです。
なので、第3波の安値の78.78を割る下落をする可能性が高いです。
そして、日足のサイクルの起点は78.78です。
つまり、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、日足のサイクルはいつダウントレンドへ反転しても不思議ではありません。
前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していて、ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、豪ドル円の週足のサイクルは86.25でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
以上のテクニカル分析から、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
ただ、まだ4時間足のエリオット波動はc波が継続されていて、高値更新をする可能性も0%ではないので、リスクヘッジは徹底して下さい。
買い目線の場合でも、現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+17pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+14265pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。