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2021/12/29 豪ドル円の相場予測♪

りんのマリンブルーFXでは「サイクル理論」を使って相場分析をしています。

PC(プライマリーサイクル)
週足で24本~35本前後が1サイクルの目安

MC(メジャーサイクル)
日足で35本~45本前後が1サイクルの目安

4HC(4Hサイクル)
4時間足で60本~80本前後が1サイクルの目安

豪ドル円

豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ

 

4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第1波 or アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。

 

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

 

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。

 

なので、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。

 

ただ、4時間足のサイクルで38本目の高値というのは、理論的にはレフトトランスレーションを形成する事も可能なので、まだ断定はできません。

 

では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?

 

現段階では判断が難しいです。

 

なぜ、判断が難しいのか?

 

豪ドル円の前回の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを確定しています。

 

日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているという事は、週足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性が高いです。

 

ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているという事もあるので、クロス円の週足は既にウントレンドへ反転している可能性が高いです。

 

なので、豪ドル円も86.25で週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。

 

そして、86.25は週足のサイクルで10本目に付けた高値なので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

 

なので、週足のサイクルの起点(77.89)を割る下落をします。

 

日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波です。

 

第4波が終了すれば、第5波の下落があります。

 

第5波には第3波の安値を割らないフェイラーという形もありますが、基本的には第3波の安値を割る下落をする可能性が高いです。

 

なので、第3波の安値の78.78を割る下落をする可能性が高いです。

 

上記の週足のサイクルの状況や、日足のエリオット波動の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。

 

日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、いつ日足がダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。

 

なので、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性が十分にあります。

 

オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している場合、4時間足もオレンジのラインでダウントレンドへ反転しているという事になります。

 

そして、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転しているのであれば、日足・週足のダウントレンドなので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性は十分にあります。

 

ただ、オレンジのラインは4時間足のサイクルで38本目に付けた高値です。

 

他銘柄のクロス円もほとんどが35本前後で高値を付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

 

なので、4時間足だけを見るのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、日足・週足まで加味して考えると、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという状況です。

 

こういった状況から、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのかの判断が難しいです。

 

ただ、上記のテクニカル分析から、日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという状況には変わりはありません。

 

日足のサイクルは高値を18本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成するのであれば、上昇の時間的な余裕はありません。

 

なので、仮に今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションになるとしても、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドで、今回の4時間足のサイクルを越える上昇をするのは少し難しいと思います。

 

つまり、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションになるとしても、レフトトランスレーションになるとしても、日足の時間的余裕がないので、今回の4時間足のサイクルの天井が日足のサイクルの天井になる可能性が高いです。

 

ただ、加ドル円の日足のサイクルが遅行銘柄になっているという可能性があります。

 

その場合、加ドル円の日足のアップトレンドはまだまだ継続される可能性が高いので、加ドル円の上昇に付き合う形で、クロス円の日足のアップトレンドも継続される可能性があります。

 

なので、加ドル円の日足のサイクルが遅行銘柄なのであれば、今回の日足のエリオット波動はダウントレンドのエリオット波動の5波がフェイラーしていて、現在ダウントレンドのエリオット波動のa波と考える事ができます。

 

ダウントレンドのエリオット波動の場合、a波が終了すればb波の下落がありますが、b波の下落は基本的には第5波の安値を割らずに終了します。

 

そして、b波の下落が終了すれば、c波の上昇があります。

 

c波は基本的にはa波の高値を越える上昇をするので、加ドル円の日足のサイクルが遅行しているのであれば、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性もあります。

 

ただ、ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、全体的な相場の流れを買い目線で見るのは難しいです。

 

そして、加ドル円が遅行銘柄という台本の場合、クロス円のエリオット波動はほとんどの銘柄がダウントレンドのエリオット波動の第5波がフェイラーしている事になります。

 

ほとんどの銘柄がフェイラーする事は、傾向としては少ないです。

 

なので、現段階では日足のエリオット波動はダウントレンドのエリオット波動の第4波に位置していて、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。

 

こういった状況なので、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。

 

トレードとしては、オレンジのラインで4時間足・日足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていってもいいと思います。

 

ただ、まだ加ドル円が遅行銘柄という台本が崩れた訳ではないので、ショートエントリーはリスクヘッジを徹底して下さい。

 

買い目線の場合、現在はロングエントリーポイントではないので、まだロングエントリーは控えて下さい。

 

現在のポジションです(‘ω’)ノ

 

現在の含み益は+45pipsです(*´▽`*)

 

2021年現在の獲得pipsは+14269pipsです。

 

2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。

 

2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。

 

2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。

 

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