ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を47本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
ユーロ円は、週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、週足はダウントレンドへ反転している可能性が高い状況です。
なので、ユーロ円の週足は、ダウントレンドの最中です。
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波 or a波です。
第5波が第3波の安値を割らないフェイラーを起こしているのであれば、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のa波です。
第5波がフェイラーを起こしていないのであれば、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波です。
あまりにも上昇が大きいので、日足のエリオット波動は現在、第5波がフェイラーを起こして、ダウントレンドのエリオット波動のa波になっている可能性が高いです。
なので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりました。
つまり、今回の日足のダウントレンドでは、日足のサイクルの起点(127.37)を割らない可能性が高いです。
ただ、上記で言った通り、週足はダウントレンドへ反転している可能性が高いので、次回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
相場の流れとしては、今回の日足のサイクルのダウントレンドで、日足のエリオット波動のb波を形成します。
そして、次回の日足のサイクルのアップトレンドでc波を形成して、週足は133.47でダウントレンドへ反転している可能性が高いので、日足の次回のエリオット波動は、ダウントレンドのエリオット波動を形成する可能性が高いので、次回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これが日足と週足の大きな相場の流れで考えています。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
なので、今回の4時間足のダウントレンドで第4波を形成するのか、まだ第5波の上昇をしてa波 or c波まで形成するのかといった状況です。
4時間足のサイクルは現在53本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、サイクルの時間的に、今回の4時間足のダウントレンドで第4波を形成する可能性が高いと思います。
今回の4時間足のサイクルが第4波の安値で終了した場合、4時間足のアップトレンドのエリオット波動の上昇の波は第5波しか残っていないので、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
なので、次回の4時間足のサイクルの天井が日足のサイクルの天井になり、次回の4時間足のエリオット波動は、そのままダウントレンドのエリオット波動に切り替わり、日足のダウントレンドのエリオット波動のb波を形成するという台本で想定しています。
トレードとしては、台本の変更にはなりましたが、日足の天井も近いので、変わらずショートエントリーを狙っていきます。
4時間足は現在ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、まだ第4波の下落が確認できないので、現段階でのショートはあまりリワードが期待できないので、今はまだショートエントリーを狙わなくて良いと思います。
ショートエントリー狙いですが、エントリーはもう少し待っても良いです。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+14289pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。