豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を20本目に付けているので、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、今回の日足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
ただ、日足のサイクルで20本目の高値というのは、理論的にはレフトトランスレーションを形成する事も可能です。
なので、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る可能性もあります。
では、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のエリオット波動は、上記でお伝えした通り、アップトレンドのエリオット波動のa波です。
アップトレンドのエリオット波動のa波が終了すれば、b波の下落があります。
ダウントレンドのエリオット波動のb波には、イレギュラー型という第5波の安値を割る下落をする形もありますが、基本的には第5波の安値を割りません。
なので、第5波の安値の80.27を割らない可能性が高いです。
80.27を割らないという事は、ピンクのラインも割らない可能性が高いです。
こういった状況なので、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、豪ドル円は、前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドでエリオット波動のb波を形成して、次回の日足のサイクルのアップトレンドでダウントレンドのエリオット波動のc波を形成するという流れになると思います。
そして、週足が86.26でダウントレンドへ反転している可能性が高い事から、次回の日足のエリオット波動はダウントレンドのエリオット波動を形成する可能性が高いので、次回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
こういった台本で相場を見ているので、大きな相場の流れとしては、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、4時間足のテクニカル分析から、まだ日足がショートエントリーポイントに入っていないので、ショートエントリーはもう少し待って下さい。
買い目線の場合は、間もなくロングエントリーポイントに入るので、そろそろロングエントリーを狙う準備をしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+0pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。