ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する事もレフトトランスレーションを形成する事も可能な状況です。
では、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の週足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ユーロ円の週足のサイクルが既にレフトトランスレーションを確定しています。
そして、ユーロ円の週足がレフトトランスレーションを確定している事から、他銘柄も週足がダウントレンドへ反転している可能性があり、現段階では、多くの銘柄がレフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数で高値を付けています。
ただ、スイス円の週足が高値更新をしているので、ユーロ円以外の銘柄はまだレフトトランスレーションを確定していないので、スイス円のように週足の高値を更新する可能性があります。
現段階では、スイス円の週足が遅行しているという想定で相場を見ているので、週足の直近高値は更新しないという想定です。
ポンド円の週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、b波の上昇が終了すれば、c波の下落があります。
c波の下落は比較的大きく下落してする事が多いので、ピンクのラインを割る下落をするのは十分可能だと思います。
こういった他銘柄のテクニカル分析や、週足のエリオット波動の状況から、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
つまり、ピンクのラインを割る下落をするまでダウントレンドを継続する可能性が高いという事です。
ただ、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のa波に位置しています。
ダウントレンドのエリオット波動のa波が終了すれば、b波の下落、c波の上昇があります。
ダウントレンドのエリオット波動のc波には必ず、a波の高値を越えるというルールはありませんが、基本的にはa波の高値を越える上昇をします。
こういった日足のエリオット波動の状況から、日足のアップトレンドはまだ継続する可能性が高いです。
なので、週足のアップトレンドのエリオット波動のb波はまだ継続される可能性が高いです。
アップトレンドのエリオット波動のb波にはイレギュラー型という、第5波の高値を越える上昇をする形もありますが、基本的には第5波の高値を越えずに下落します。
週足のサイクルもオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いので、オレンジのラインを越える上昇はしないと思います。
こういった週足のサイクルの状況等からも、週足のアップトレンドのエリオット波動のb波の上昇は継続される可能性が高いですが、相場の全体的な流れは売り目線で見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、4時間足と日足がまだショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーはまだ待って下さい。
買い目線の方は、4時間足が間もなくロングエントリーポイントに入るので、もう少しだけロングエントリーは待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+0pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。